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日本語訳は覚えづらい

2025年02月12日 17時56分14秒 | ゴスペルに挑戦
先週土曜日(8日)の歌練で2曲目「Friend of God」を教えてもらった。「今度の土曜までに一通り歌えるようにしておかないと」の目標を立て、覚えようとしてる。歌う曲はもう1曲あって、次回(15日)はそれの最初で最後のレッスンになるだろう。となると、23日の本番までこれまでの2曲を復習してもらえる時間は無い。教わった曲は自力で自分のものにするしかないようです。
そうと分かって必死してるんですが、「Friend of God」にはこれまでに無い問題があることが分かってきて難儀してます。それは「原文を訳した日本語詞」があるということ。「英語より日本語の方が覚え易いだろう」と思われる方が大半? いやいや覚え難いんですよ。
まず神を賛美するキリスト教独特の言い回しをその文化に馴染まない日本人が和訳してるからスーッと理解できる文章になってないような印象です。それと「そんな意味の単語だったな、なんだったっけ」と歌ってる最中に同義語の単語を探す現象が続いてて、定まらないのです。
  「押し寄せる悪意の波に 飲まれそうになっても 
   あなたが共に生きてくれる 光が舞う It’s amazing」
「押し寄せる悪意の波」なんて言い方します? 「波に飲まれる」言わないこともないけど、
「波に溺れる」とか「打たれる」「流される」が出てきちゃう。
「共に生きてくれる」そういう「光」は連想できないな。「光が舞う」いやいや「光が射す」とか「溢れる」「光が輝く」とかが出てくる。
日本語としていろんなボキャブラリーを持ってるからの弊害でしょうかね。逆に英文だと他の言い回し、単語を知らないから、素直に覚えられちゃう。文章自体も中学英語程度ですしね。
まっそんな「泣き言」言ってても始まらん。覚えるしかないんですわ。
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