goo blog サービス終了のお知らせ 

民主主義 時間がかかる リードが重要

2024年08月03日 08時20分54秒 | 国を憂う
今朝のNHKラジオ 「サタデーエッセイ」を聞いてください。 横浜創英中•高等学校長の工藤勇一氏が麹町中学校長時代の経験から民主主義とはを語ってます。

僕が「そうだ!」と賛意を送る点は
 ・ 民主主義は時間がかかる。 急いではいけない。
 ・ 議論をリードする行司さんが重要。
の2点。 今の世の中「決められない政治」なんて言って、決めりゃいいだろうが過ぎる。我々だって結論を急ぎ過ぎてるし、大体「きちんと議論して」という価値を忘れさせられてる。
一方国民の議論を上手にリードしていく役であるはずの政治家さん達は己の利を第一に考える政治「屋」に成り下がってしまった。 ここ十数年の政府与党は独善で進むことが仕事と勘違いしてる。 アメリカの政治状況はまさにこれの極地じゃないですか。
今一度工藤さんが実践してる価値を見直さないといけない。そう思うんですよ。

放送は10分ほど。 頭から3分ほど進んだところから始まります。 8/10まで視聴可能です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五輪観戦 雑感−1 「タトゥー」

2024年08月02日 11時04分05秒 | スポーツ観戦
五輪には感動もしてるし、思うところ、書きたい事もいろいろあるんです。でも書き出したらキリがないというのが本音。 スポーツ好きの僕が何も書かないというのも自分で変なので。
ともかく「雑感−1」として書き出してみますわ。

タトゥー(刺青)についてです。 なに! そこかい? かもね。 
水泳、バスケット まっ肌の露出度が大きいから目立ってるんだろうけど。刺青してるアスリート多いと思いません? 僕はダメだとか辞めてとか思わないです。そんな事個人の価値観であって、鍛え、磨いてきたパフォーマンスを競うのに何ら関係ないことだと思います。お化粧する、爪を飾るのといっしょでしょう。
いや、日本人の中にだけ「悪い世界に繋げて見る」文化が有るんですよ。温泉施設の入り口によくありますよね、「刺青してる方は遠慮願います」みたいな注意書き。僕が白州で行くお風呂にもあります。でも中で何人もの刺青した人を見てます。当の本人がタオルで隠しながら、遠慮しいしい入浴してるのを見るのは可哀想にといつも思いますね。みんながみんなそういう遠慮してるかというとそうでもないですよ。半分遠慮半分堂々とかな。ただ、個人的にはおどろおどろしいのはちょっとご遠慮願いたいですが。
入り口に「禁止、ダメ」みたいに書かれてたんでは肩身狭いですよね。
五輪を見ながら日本人の中にある「反刺青文化」 そろそろ消し去らんといかんだろうと思うのです。もっと大っぴらになったら、おどろおどろしいのは減っていくだろうし、美しいのも増えていくんと違いますかね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徒然なるままに(20240802)

2024年08月02日 09時41分06秒 | つれづれなるままに
 今年のオペラ公演が終わり、来年は座間ノベッラの活動がホールの改修工事で休止するだろう状況で、今「音楽ロス」状態です。たまたまアマチュア高齢者のアリア独唱を聞いて、「続けた方がいいよ。」の気分にはなったが、その場が見つからない。歌う場所が無いとね。
さらに自分的には今年の舞台で「20才代を演じてよ」の指示で、ものすごく年齢を意識しちゃった。そうだ、オレ74歳だったな。もう若い動きなんて絶対無理よ。歌うのはどうにかなっても、演技は辛いなの思い。 どうしますかね。
 どうでしょう、10日前、1週間前の暑さはちょっと和らいだように感じてるんですが。慣れたってことかもしれませんね。ただ体調的には風邪気味なのと、冷房の影響だと思うが喉がヒリヒリいがらっぽい。朝目覚めた時が一番酷く、体動かして、ちょっと体温上げて、普通の空気を吸ってると緩和されてくる。だから日中はクーラー使わずの生活スタイルに戻した。暑いけど喉にはいいみたい。熱中症を警戒しながら。
 熱中症といえば、僕の場合は手の指、特に中指薬指がツルという症状で前ぶれがあるようです。それが来ると水を飲むようにしてます。ツリ具合が酷い時は炎症鎮痛剤を塗ってますが。こういう決まった症状が出る体ははっきりしてて自分でも楽ですよ。 それを信じていいかどうかは不明ですがね。
 オリンピック 楽しいんですが、夜中放送はついていけないな。最近は10時以降は見ないことに。LIVE臨場感を諦めることが多くなってます。歳だね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これも神のお告げ?

2024年08月01日 09時03分14秒 | つれづれなるままに
先日は歌の潮時を考えてる折の先輩高齢者のみごとな歌声を聞く機会に遭遇して、これは「続けなさい」のお告げを感じた と書いた。昨日またこれ以上のお告げ事件があって、驚いてる。
                (御迷惑はないと思い、実名で書かせていただきます。)
まず僕の状況を簡単に。
・10月に大和中学の1965年卒同期会をやる案内が来てる。
・ぼくは中2の9月に福井から転校してきて、中学友人は少ない。
・アルバムを探ってみたら、話ができる友人は20人ほど。
・参加してもな の気分でいた。

昨日母高校の近くの、長年お世話になってるカフェで常連さんの暑気払い会があって参加してきた。初めて会う方ではないのだが、改めて「この方は母高校の2年後輩なんですよ」と紹介された奥様がいて、後で旦那さんも来ますよと言われてた。遅れて来られた旦那さんともこの店で1度、2度会ってるような記憶。間に立ってくれた方が「この人は昔大和に住んでたのよ。ここ(カフェ)のママの旦那さんとは従兄弟関係なのよ」と紹介してくれた。店主のママは「村井さん」にお嫁に来て、村井姓になってるわけだが、その旦那さんのお父さんと 紹介された「村井清治」君のお父さんが兄弟関係というのだ。
「何年生まれ? 卒業中学は何処?」の返事にびっくり。 大和中学の同期じゃないか。こんな事ってあるんですね。お店のママとはもう10年来懇意にさせていただいてる。先日のオペラ公演も観に来て頂いた。そんな人経由でこんなつながりが見つかるなんて。
村井清治君とは同じクラスになったことはなく、思い出は全くない。ただ一つだけぼくの方から思い出があったんです。
転校前福井の中学ではバスケット部にいました。まっそれなりに(先輩達の代は)強い学校だったんです。大和の中学に来ても続けようと思って、こっそり部活動を覗きにいったんですよ。「田舎のバスケ」と「都会のバスケ」の差、カルチャーショック。即座に「これはダメ」と結論が出たもの。でもですよ、そんな中に僕より小柄で、ひ弱な感じの部員がいて、印象に残った。それが彼だったんです。その記憶が繋がったんで、「バスケットやってたよね?」と聞いたら、「背が高くなりたくてね」と答えてくれた。いっぺんに親しさが増大。 「ところでさ、今度同期会やるって話、ぼくはこういう事情だから躊躇ってるのよ」には「もう出席で返事だしたよ」と返ってきた。 ここで「お告げだ」と思ったわけよ。 運動部にいたことだし、社交的な感じ。彼なら他とも繋いでくれそうだからな。
今別途だれが参加してくるかも裏で調べてもらってる。 以前よりは行きやすくはなたな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする