これも神のお告げ?

2024年08月01日 09時03分14秒 | つれづれなるままに
先日は歌の潮時を考えてる折の先輩高齢者のみごとな歌声を聞く機会に遭遇して、これは「続けなさい」のお告げを感じた と書いた。昨日またこれ以上のお告げ事件があって、驚いてる。
                (御迷惑はないと思い、実名で書かせていただきます。)
まず僕の状況を簡単に。
・10月に大和中学の1965年卒同期会をやる案内が来てる。
・ぼくは中2の9月に福井から転校してきて、中学友人は少ない。
・アルバムを探ってみたら、話ができる友人は20人ほど。
・参加してもな の気分でいた。

昨日母高校の近くの、長年お世話になってるカフェで常連さんの暑気払い会があって参加してきた。初めて会う方ではないのだが、改めて「この方は母高校の2年後輩なんですよ」と紹介された奥様がいて、後で旦那さんも来ますよと言われてた。遅れて来られた旦那さんともこの店で1度、2度会ってるような記憶。間に立ってくれた方が「この人は昔大和に住んでたのよ。ここ(カフェ)のママの旦那さんとは従兄弟関係なのよ」と紹介してくれた。店主のママは「村井さん」にお嫁に来て、村井姓になってるわけだが、その旦那さんのお父さんと 紹介された「村井清治」君のお父さんが兄弟関係というのだ。
「何年生まれ? 卒業中学は何処?」の返事にびっくり。 大和中学の同期じゃないか。こんな事ってあるんですね。お店のママとはもう10年来懇意にさせていただいてる。先日のオペラ公演も観に来て頂いた。そんな人経由でこんなつながりが見つかるなんて。
村井清治君とは同じクラスになったことはなく、思い出は全くない。ただ一つだけぼくの方から思い出があったんです。
転校前福井の中学ではバスケット部にいました。まっそれなりに(先輩達の代は)強い学校だったんです。大和の中学に来ても続けようと思って、こっそり部活動を覗きにいったんですよ。「田舎のバスケ」と「都会のバスケ」の差、カルチャーショック。即座に「これはダメ」と結論が出たもの。でもですよ、そんな中に僕より小柄で、ひ弱な感じの部員がいて、印象に残った。それが彼だったんです。その記憶が繋がったんで、「バスケットやってたよね?」と聞いたら、「背が高くなりたくてね」と答えてくれた。いっぺんに親しさが増大。 「ところでさ、今度同期会やるって話、ぼくはこういう事情だから躊躇ってるのよ」には「もう出席で返事だしたよ」と返ってきた。 ここで「お告げだ」と思ったわけよ。 運動部にいたことだし、社交的な感じ。彼なら他とも繋いでくれそうだからな。
今別途だれが参加してくるかも裏で調べてもらってる。 以前よりは行きやすくはなたな。
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