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墓 決めた

2024年04月20日 08時15分16秒 | 旧墓•新墓
今年の最重要課題は「墓問題」。 田舎にある親から引き継いだ墓をどうするか と 自分たちの永遠の棲家をどうするか の 2つが含まれてる。 田舎の墓は閉める方向で、自分達のは新規に近くで設けよう の方針で進めてる。
昨日自分たちの墓を決めました。いわゆる「霊園」で、お寺との結びつきはほぼ無い物です。
お参りしてくれないかもしれないが、子や孫にとって近くにある方がいいだろう、彼らが将来同居したっていい そう考えれば「最善の形」と思って、決めました。
お墓が置かれる1平米の土地が決まっただけで、石材、墓の形、表面に何を(字、絵、家紋等)刻むのかはこれから数ヶ月の余裕の中で決めるのです。 まだ誰も住者のいない墓が年末までには出来上がることになりました。
かみさんと 「楽」 の一字を彫りたいねでは一致してます。     
書道文字、イラスト文字 いろいろNET検索で探したんですが、良い悪いじゃなく、どうも乗ってこない自分がいるんですね。分かった というレベルなんですが、「自分で書け」というお告げだったよう。 そこで書いては並べ、評価し、次の発想を待つ を楽しんでます。 写真の中には左手で書いた物も有ります。 いろいろおもしろいですよ。 かみさんにも「書いてみたら」と勧めてます。

5月末には田舎の寺に行って、墓仕舞いを受けてもらうよう話してくる予定になってます。 
これで年内には「墓問題」を片付けられそうです。
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国政に不満 2つ

2024年04月19日 19時29分26秒 | 国を憂う
国会が動いてると、毎日イライラするな。  2つに絞って。

政治資金規制法の改正
まず 前置き。 なぜ改正しないといけないのか その現象は国民皆んなが解ってる。でもその原因は明確になってない。それで対策案が作れますか? 結局また穴のある(自民党としてはできたら穴を仕込みたいでしょう)規制法になるのは見えてるじゃないですか。
こう前置きをしておいて、 自論。  単純です。 国会議員(政治団体)が関係する金の出入り全て電子化し、公開する。 このことに焦点を絞っ議論してほしいし、するべきです。 なぜ出来ないのか そこをクリアにすればいい。 そこに国民が納得するならそれもよし。まずそこからです。 そこ抜き議論は全て空論だと考えてます。
野党も変な得点えようなんて考えないでほしい。この一点で押すべきです。
民間企業はやってますからね。 そこを国民は主張しないと。

子育て支援金 について
国の少子化問題 どれだけ喫緊問題と認識してるのか。 「国政の一丁目一番地」と言ってますが、ほんとその気なの?
はっきり「税金」でやるべきと僕は考えます。社会保障の医療費保険料に上乗せして集める もう頭に来るレベルです。「増税」という文言を使いたくないだけですよね。
違うよ!逆です。 これから必須な金なんでしょう。 堂々と「税金で集めます」と言うのが「国政」です。 その延長線上で今の歳出のまずいところを是正していけばいいんです。
今キチンとやっていかないと金の集め方がルーズになるって。 すでにそうなってるけどね。 この辺で本来の「国家予算」という格式高いものに戻しませんか。

岸田さん アメリカにはいい顔して、国民にはウソで塗り固めた言葉を投げるのですか?  それは間違ってるぜよ!
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国と国民 経営者と労働者

2024年04月18日 09時46分44秒 | 国を憂う
こんな事をよく考えてる。僕のキャラであり、思考回路なんだからしょうがない。
考えさせる元は やはり自民党の裏金問題とその後の自民党(為政者)の動向を見るにつけ、「変わらんな。これでいいの?」と疑問を持っちゃうことがある。 もう一つは(今日はこっち中心で) 国内経済を俯瞰する意見で「来年も健全な賃上げが実現するかどうかが・・・・」という評論があるが、根本的な違和感を感じちゃうことがある。
まず総論から。 「国と国民、経営者と労働者」 さてこのそれぞれは「主従関係である」と見るのか、「対等な関係であるべき」と見るのかです。僕はもちろん後者の立場。いや一般的には前者をとる人はいないんじゃないですか。
じゃ ですが、今の国内の状況を客観的に見た時、「対等」と言えるか考えてみてくださいよ。国民の大半が「おかしいぞ。変えろ。」と風を吹かせてもまともな反省もせず、適当にあしらう雰囲気。昔の武士なら切腹もんですよ。
でもこれって 国民がサボってるんですよね。「対等」であろうとする行動をしないからですよ。「対等であろうとする行動」これは国民の「義務」なんだと僕は考えるんです。
もうちょっと考えを深めれば、「正しく要求しない国民に仕立てられてきた、仕立てる力が働いていた」 そういうことだと考えるのです。「行動」の前の「自ら考えること」 それすら奪い去られてきたんじゃないのか。「選挙で清き一票を投じて下さい。それで貴方は国政に参加し、民主主義の義務を果たしてます」と言われて。

「経営者と労働者」において。 僕が新社会人になった1970年代当時、まだメーデーの活動がありました、鉄道ストもありました。おかげで新宿から銀座まで歩いて出勤も経験した。そうそう新入社員で現場研修だった時、鉄道ストで出勤が遅れた。現場の長から「こうなりそうだと昨日解かってたろう。だったらここに泊るということもできたぞ」と怒られたな。
経済学者は「物価は年に2%ほど上がるのが正常」とよく言う。ここの理屈は全く理解できないが、そうだと鵜呑みにして、だとすると賃金も必ず2%上がって行かないと労働者の幸福感は減少していくということになる。実際こういう状態が日本ではここ30年続いて来たという統計がある。 何故そんなことになるの? そこが問題ですよね。 
そこで「労使関係」に考えが行くのだが、利益を出すことが第一の使命と考えてる経営者は賃金だって「経費」と考え、できたら低く抑えたいと考えるのは当たり前ですよ。昨今解ったような顔で「賃金は上げていかなきゃならん」と言ってる経営者の何%が芯からそういう考え(経営哲学)に頭を切り替えただろうか。疑わしいというのが僕に実感。今の経営環境では「利潤」というもっと強い力が働いてるからね。
ただこの点も先の「国と国民」論議といっしょです。「幸福は奪い取るもの、与えられるものじゃない」という発想が無くなってますよね。うまいこと言われて何となく納得させられてるんじゃないでしょうか。優しい人間に仕立てられてるから、上は悪い事しないよ、我々の事も大事に考えてくれるよ としてる。
今のままじゃ「来年の健全な賃上げ」なんて実現しないと思いますよ。だいたい「健全」とは「対等な関係の中で折衝が行われて」生まれて来る状況でしょう? もっと具体的に書いちゃえば、「労働運動、労働組合」が復活して労働者としての幸福、生きがいを勝ち取っていく社会力が再生しないと無理で、国民が気づいて、賢くならんとダメだと考えてます。

あ~ぁ 長くなっちゃった。 こういうキャラだからしょうがないね。
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徒然なるままに(20240416)

2024年04月16日 20時45分41秒 | つれづれなるままに
 桜も終わって、本格的な春を愛でようと思ったら、一機に夏日が来た。僕も狂うけど、植物は「どうすりゃいいんだ?」じゃないですかね。 今年の夏はまた暑いんかいな。 まっ涼しいなんていうのを期待しちゃいけないのはわかってるけど。
 夏が意識されると、かつ気象異常、温暖化を連想すると、次に来る連想は「大型台風」。 毎年の癖になってる。60年選手の古い家、強い風に吹かれると、ご近所の家が健在だというのに、我が家には被害がとなりかねないのが気がかり。あと10年騙し騙し使いたいんだがな。そんな都合よくいかんのが人生と哲学してるからなおさらだ。 頼むよ!
 次回の白州行き GWにまともにぶつかるからと1週後ろにずらした。そしたらオペラ公演のチケット売り出しが5/9と発表されて、ずらした先に重なってきた。友人用何枚まとめ買いしなきゃならんかによるが、初日に並んででも買うとなれば、また白州行きを変更しないとならん。とりあえず変則予定にはした。 一方、今年の公演 観覧希望者が少ないだろうの読みもあるのです。今年の公演は小ホールでオケ無し、ピアノ1台の伴奏で と超小規模。その旨説明して毎年来てくれる友人に知らせたところ、9割は「今年はパスします」の返事。
 少なければ発売開始翌日に白州帰りにでも買える。その場合は5/6~5/10で帰るが。
 公演を楽しみにしてる僕自身が「小規模です。見ごたえは無いかも」と解説するのは寂しいです。かと言って説明なしで、後で不満を言われるのはもっといやだな。
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シカゴ大学の入試

2024年04月15日 13時17分42秒 | つれづれなるままに
好きなNHKの番組で、前にも紹介しましたが、先週土曜日の「シカゴ大学編」でまたまた「ヤバいぞ」刺激を受けたのでご紹介。
「破壊的イノベーション」と「継続的イノベーション」  もうシカゴ大学では「継続的イノベーション頭」はいらないんです。今は「破壊的イノベーション頭の学生を求めてます」と言う。 シカゴ大学の山本教授は「日本は記憶力査定のテストを続けてて、ここからは破壊的イノベーション頭は生まれないですね。」と断定されてる。
確かに放送を見てると、「これではアメリカに勝てんな。もうすでに30年遅れてる。」「この遅れって絶対追いつかない。それより今後は差が開く一方になるのでは」が印象。
昔からそうなんだが、外国で生まれた革命的発明を模倣して、改善して売れ物を作るのが仕事と思ってきた国民だもんな。
将来の日本が世界の中でどういう位置をしめ、何を生業としてるかはもう関係ないよ と他人事にしちゃうけど、心配は大きくなるばかり。
「考えない人間」にされてきたんだろうな。そうあってくれた方が都合のいい人達によって。
30分の番組。 中身濃いと思います。 刺激を貰って、考える材料にしてください。
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ナビ使って平塚へ

2024年04月13日 16時16分05秒 | つれづれなるままに
中3の孫娘がバトミントンの試合をやるというので平塚まで往復して来た。
こんどの車にはナビが付いてる。ナビ車は人生で初めて。どんなドライブになるのやら そこが楽しみで出かけたようなもの。
自分のやり方なんだろうな、事前にルートの設定はしておいた。平塚はうちから南西方向。大和市を横断して茅ヶ崎に向かう「中原街道」というのがある。平塚を目的地と決めた時、真っ先に「この道で」と決めた。うちからその道へのアプローチ、その道から体育館への誘導はナビに頼るつもりで出発。
もう最初っから指示経路無視でした。ナビは国道246号を使って厚木に出、そこから国道129号線を使って南下、平塚に入れ と言ってくる。こっちは中原街道で行きたいし、この道の方が空いてるはずと自信持ってる。ナビはしつこくあっちあっちと246号に行かせたがる。結局自力で大和市内を南下、中原街道近くまで行ったら、ナビも諦めた。「しばらく道なりに」とぼくを認めてくれた。
そういう道具だとは知ってたので、驚きもしませんが、こういう機械ですかね。
一つ思ったのは ナビ初心者には危険な機械じゃないかということ。なにかと操作して、さして重要でもない情報を得ようとする。なにかメッセージをくれるたびに、それを頭の中で地図に翻訳して絵にする作業をやる。それだけ注意力が下がってるんじゃないだろうか。
確かに目的地近くまで行って、迷わずそこにいけるようにはなるな。その意味で「狭い範囲で迷わず目的地に着く」目的で使う道具とみました。大まかな経路はやはり事前に調査、決定しておくものだと思いますよ。

友人が珍しい「八重のコデマリ」をくれた。    
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次回は一週延期だ

2024年04月12日 08時21分57秒 | つれづれなるままに
1週間春を愛でて、リラックスしたな。 一番いい季節に間違いない。
そして今日大和に帰還するが、今度は2週間じゃなく、3週間大和生活をすることにした。
予定通り3週目に来るとすると、4/29〜5/3ということになる。GWにまともにはまる。スケジュール立ててた時に分かってはいたのだが、先ことだし、たまにはいいかくらいで予定たててた。
風呂で友人から「今度はいつ来るんだい?」と聞かれて、
   「4/29から。真っ只中ですよ」と答えたら、
   「えっ! 来るの? 辞めたほうがいいよ」のアドバイス。
   「普通の時間に来ても風呂に入れないよ」「辞めたら」と言われちゃった。
こう言われちゃうと一気に力抜けるよね。 薄々実態を知ってるだけにね。3時4時に来たんでは入場制限に引っ掛かる日もあるらしい。 とりたてて観光名勝があるわけじゃないけど、横に大きなキャンプ場があるんです。車をテントサイトまで入れられるんです。大変人気のあるキャンプ場で1年前から予約が埋まってるらしいです。
この時期は1週間過ぎたら景色が全く変わっちゃう。その意味では間開けずに来たいところだが、風呂無しじゃね。 で、2週間大和を3週間にのばしたのです。
ここ2、3日で庭の雑草もグイグイと大きくなってる。3週間もつかな? 隣に迷惑にならんかな? 5/6に来たらまず草刈りだろうな。 
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「虎に翼」 2報

2024年04月11日 08時20分39秒 | つれづれなるままに
今見終わった。iPadはいいね、テレビまで見れちゃう。 いやそんなことはどうでも。
先日「もう引き込まれた 朝の連ドラ」と書いた。 ちょっと冷静になってみると(ならなくても明快と思うのだが)、何故こんなに簡単に引き込まれるか。それは1週前にもきづいてたようなんだが、要は「お笑い仕立て」に作ってるってことでしょう。笑わせてくれる こういう作りじゃないと今はウケないんでしょうね。
天下のNHKさんも「大いに柔らかくおなりになって」こういう作りをされるようになった。
こうとも言えるのかな。「喜怒哀楽」を際立てて表現する。 役者さんも大変な時代と感じてるのでは。 そう言えば、大河ドラマだって 何処かそういう路線に傾いてるように思いませんか。お笑い系の役者さん多く使ってるし。
うん、悪いなんていわないが、世の中の変化ってやつでしょうか。もう文化レベルの遷り変わりなんでしょうね。「軽く流れる」って言うのかな・・・・・。
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春 春 春 白州

2024年04月10日 10時03分33秒 | 白州の四季
  近所の農道脇にある樹齢600年の「関のさくら」。 雪山は甲斐駒。

ここからはうちの庭の春爛漫。

 石楠花 太陽」。真っ赤な花。 なかなか花つけなかったのに。   

   ミツバツツジ  先始め。
 ムシカリ(オオカメノキ)  薄いピンクが珍しいのです。     

     クロモジ  春の黄色い花の定番。 木は独特の香り。

ミツマタ この地にあってるな。       

     残念  盛りを過ぎたカタクリ。 
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今夕方 生活の一景

2024年04月09日 18時27分26秒 | つれづれなるままに
        面白いこの一景 それで撮って、日記に。
温泉から帰って来て、とりあえずハイボールでぼーっとしてる時の一景。 手前から 食卓 ガラス戸 ベランダ シャラの木 庭の高木 その向こうに八ヶ岳。 そうなんだよな、これが僕の癒し。 いいよな。 こうやって酒呑んでる時間がいちばんいい。
こうして写真見ると整頓されてる食卓。 ペン類、薬ケース、読みたい本、持って来た数日前の新聞、iPadは NHKのニュースを流してる。まだあった、老眼鏡、そして真ん中に 美味しい酒グラス これ江戸切子です。 このカットが美しいよな。
これから一品作って、晩飯おわりです。
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