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原子力発電単価試算 どこまで算入してるか?

2024年12月21日 20時16分29秒 | 将来エネルギー
ちょっと古いですが、16日に経産省が2040年度の発電コストの試算値を発表してる。
高い順に LNG火力、陸上風力、原子力、太陽光 となってる。
それぞれの試算 どういう項目をどこまで算入してるか検証しないと、そうですかと納得できないと思うのです。
僕は原子力発電については以前から多いに疑問を持ってこの種の報道を聞いてる。
2040年は15年後です。 相当具体的な(主に科学技術の進歩をさすが)イメージを基に試算してないとおかしい。 そう考えてこの数値を見ると、やはり原子力ってこんなに安いか? の疑問は拭えません。
原発から出る諸々の廃棄物処理をどうやるのか そのイメージを是非とも聞きたい。まさか「技術革新でなんとかなるでしょう」で片付けてないでしょうね。最終処分施設の建築費は含まれてるのですかね。
現在立地自治体に相当の協力金を支払ってますが、電力原価に算入されてるんですかね。
明日経産省の広報を見つけて、調べてみようと思ってる。
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