放課後、一人の生徒が司書室にやってきて、
「先生~この方から年賀状いただきました。
」と見せてくれました。
差出人は、山形県の桑山紀彦さん。
昨年11月に本校で「
地球のステージⅡ」の公演
をしてくださった方です。
職業は山形県にある上山(かみのやま)病院の精神科医ですが、
年に数回、東ティモールやパレスチナで医療支援活動を展開していらっしゃいます。
その生徒は、公演に感動して年賀状を個人的に出したのだそうです。
返事は来なくてもいいと思っていたのに、直筆のコメント入りの年賀状が届いて、
またまた感激
桑山さんは12月30日まで支援のために東ティモールへ行っていたのでそうです。
そんな忙しさの中、一高校生に年賀状を出してくださいました。
こういう身近な小さいところから国際理解が進むのでは、と思いました。
3月に群馬県の
前橋市で公演があるそうです。
ちなみに、年賀状のお年玉くじの発表がありましたが、
皆さん当たりましたか?
我が家は3等が3枚だけでした。。。