「本が好き♪図書館ブログ」からタイトル変更
19年目のholyのブログをそのまま残します。
同じ時は二度とやって来ない。これからも毎日を「一期一会」の心で過ごします♪
今日から、図書館では受験を控えて自宅研修となった3年生が朝から大勢勉強しています。
図書館便り「Library News 1月号」を発行しました。
こちらです。Yahoo版 Google版
新年号の特集記事は「2018年 年間ベストセラー」
書籍取り次ぎ大手の日販が発表した<総合>部門の1位から10位は以下のような結果です。
＊印は、本校図書館にありますので、是非借りに来てくださいね。
1位：『漫画 君たちはどう生きるか』 吉野源三郎、羽賀翔一 マガジンハウス ＊
2位：『大家さんと僕』 矢部太郎 （新潮社）＊
3位：『ざんねんないきもの事典』 今泉忠明、下間文恵ほか 高橋書店 ＊
4位：『モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット』 佐久間健一 サンマーク出版
5位：『医者が教える食事術 最強の教科書』 牧田善二 ダイヤモンド社
6位：『続 ざんねんないきもの事典』 今泉忠明、下間文恵ほか 高橋書店 ＊
7位：『頭に来てもアホとは戦うな！』 田村耕太郎 朝日新聞出版社 ＊
8位：『ゼロトレ』 石村友見 サンマーク出版
9位：『君たちはどう生きるか』 吉野源三郎 マガジンハウス ＊
10位：『信仰の法』 大川隆法 幸福の科学出版
総合部門第１位に輝いたのは話題の吉野源三郎原作、羽賀翔一著『漫画 君たちはどう生きるか』
17年8月発売以降の累計で204万部を突破し、原作の小説も9位にランクインしました。
ロングセラーとして文庫本などで長く読み継がれ、漫画化したことで改めて注目を集め、
関連本も数多く出版されました。
原作があるとはいえ、漫画（とは言いにくいですが）がベスト１になることはあまりありません。
本の雑誌『ダ・ヴィンチ』1月号特集は「BOOK OF THE YEAR」
このランキングは単なる売り上げ順ではなく、全国の書評家、書店員、ダ・ヴィンチアンケート会員、
読書メーターユーザーなどの “本の目利き”たちの投票によってつくられています。
こちらの小説部門のベスト10は以下の通り。
１位：『下町ロケット ゴースト』 池井戸潤 小学館 ＊
２位：『ファーストラヴ』 島本理生 文藝春秋 ＊
３位：『未来』 湊かなえ 双葉社
４位：『あやかし草紙』 宮部みゆき KADOKAWA
５位：『そして、バトンは渡された』 瀬尾まいこ 文藝春秋 ＊
６位：『花だより』 高田郁 角川ハルキ文庫
７位：『ののはな通信』 三浦しをん KADOKAWA
８位：『魔力の胎動』 東野圭吾 KADOKAWA
９位：『屍人荘の殺人』 今村昌弘 東京創元社 ＊
10位：『オリジン 上・下』 ダン・ブラウン KADOKAWA ＊
上記10冊のうち私は8冊読了、このブログ内で紹介した本も多いです。
池井戸作品はTVドラマ化されたこともあり安定の人気、小説部門でKADOKAWAは強いです。
今月の作家」はアメリカの小説家J.D.サリンジャーを取り上げました。
『ライ麦畑でつかまえて』が世界的ベストセラーとなった作家で、
2019年1月1日で生誕100周年！各地でイベント等が企画されているようです。
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』読み始めて途中で挫折したままになっています。
どうも翻訳物は読みにくくて・・・100周年記念に再度チャレンジしようかな。
図書館便り「Library News 1月号」を発行しました。
こちらです。Yahoo版 Google版
新年号の特集記事は「2018年 年間ベストセラー」
書籍取り次ぎ大手の日販が発表した<総合>部門の1位から10位は以下のような結果です。
＊印は、本校図書館にありますので、是非借りに来てくださいね。
1位：『漫画 君たちはどう生きるか』 吉野源三郎、羽賀翔一 マガジンハウス ＊
2位：『大家さんと僕』 矢部太郎 （新潮社）＊
3位：『ざんねんないきもの事典』 今泉忠明、下間文恵ほか 高橋書店 ＊
4位：『モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット』 佐久間健一 サンマーク出版
5位：『医者が教える食事術 最強の教科書』 牧田善二 ダイヤモンド社
6位：『続 ざんねんないきもの事典』 今泉忠明、下間文恵ほか 高橋書店 ＊
7位：『頭に来てもアホとは戦うな！』 田村耕太郎 朝日新聞出版社 ＊
8位：『ゼロトレ』 石村友見 サンマーク出版
9位：『君たちはどう生きるか』 吉野源三郎 マガジンハウス ＊
10位：『信仰の法』 大川隆法 幸福の科学出版
総合部門第１位に輝いたのは話題の吉野源三郎原作、羽賀翔一著『漫画 君たちはどう生きるか』
17年8月発売以降の累計で204万部を突破し、原作の小説も9位にランクインしました。
ロングセラーとして文庫本などで長く読み継がれ、漫画化したことで改めて注目を集め、
関連本も数多く出版されました。
原作があるとはいえ、漫画（とは言いにくいですが）がベスト１になることはあまりありません。
本の雑誌『ダ・ヴィンチ』1月号特集は「BOOK OF THE YEAR」
このランキングは単なる売り上げ順ではなく、全国の書評家、書店員、ダ・ヴィンチアンケート会員、
読書メーターユーザーなどの “本の目利き”たちの投票によってつくられています。
こちらの小説部門のベスト10は以下の通り。
１位：『下町ロケット ゴースト』 池井戸潤 小学館 ＊
２位：『ファーストラヴ』 島本理生 文藝春秋 ＊
３位：『未来』 湊かなえ 双葉社
４位：『あやかし草紙』 宮部みゆき KADOKAWA
５位：『そして、バトンは渡された』 瀬尾まいこ 文藝春秋 ＊
６位：『花だより』 高田郁 角川ハルキ文庫
７位：『ののはな通信』 三浦しをん KADOKAWA
８位：『魔力の胎動』 東野圭吾 KADOKAWA
９位：『屍人荘の殺人』 今村昌弘 東京創元社 ＊
10位：『オリジン 上・下』 ダン・ブラウン KADOKAWA ＊
上記10冊のうち私は8冊読了、このブログ内で紹介した本も多いです。
池井戸作品はTVドラマ化されたこともあり安定の人気、小説部門でKADOKAWAは強いです。
今月の作家」はアメリカの小説家J.D.サリンジャーを取り上げました。
『ライ麦畑でつかまえて』が世界的ベストセラーとなった作家で、
2019年1月1日で生誕100周年！各地でイベント等が企画されているようです。
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』読み始めて途中で挫折したままになっています。
どうも翻訳物は読みにくくて・・・100周年記念に再度チャレンジしようかな。