焼きもの好きの友人たちと、益子陶器市へ行ってきました。
今春の陶器市に続いて2回目の益子町訪問です♪
お休みの日で、また、陶器市初日ということもあり混雑するだろうと暗いうちに家を出ました!
友人の運転で益子町に近づくにつれ時折渋滞もありながら朝8時前に到着、
が、すでに多くの人が歩き、行列ができていたり、整理券配布終了のテントもあるではないですか!
楽しみにしていたお店は、9時前だというのにほとんど完売状態、人気のほどがうかがえます。
春はツアーだったのであまりまわれませんでしたが、今回は予習して人気のお店を中心に見て回り、
登り窯も見学しました。
また、私の好きなスウェーデンを代表する女性陶芸作家Lisa Larson(リサ・ラーソン)が益子焼とコラボして、
3つの会場で作品展示&販売があるのです♪
リサ・ラーソンの益子焼の皿やカップ、様々なグッズ、オリジナルの作品等、展覧会へ行ったようでした。
今回は町中を歩きつくした感じで、お昼には益子焼の釜飯をいただき、一日中、様々な陶器を見て回りました。
益子焼といっても様々なデザイン、質感、色があるものだと驚かされ、
作家さんもお客さんも若い方も結構いて、「和モダン」な感じのお店の焼き物が飛ぶように売れています。
春の陶器市で買った作家さんのところへも行ったら、あちらも覚えていて下さり同じシリーズの楕円のお皿を購入。
自宅で使うには何の問題もないB級品もあちこちで安く出ているのも嬉しく、陶器を楽しみ尽くしました♪
暗くなってから帰途につき、前回は立ち寄り時間が短くて良く見られず残念だった
東北道上り線の羽生PA「鬼平江戸処」という江戸の町を再現した楽しいテーマ型PAで念願のお好みたい焼き♪
早朝から夜まで友人たちと歩き、見て、買い、歩き、食べ、話し、笑い、楽しい一日を過ごし、
一日の総歩数約15,000歩およそ10㎞を歩き、「これって私たちの何日分?!」と大笑い。
陶器市からわが家へやって来た焼きものたち、
リサのパンダが気に入っていたおチビへのお土産も♪
これら重いものを一日中持ち運ぶのに、とってもとっても重宝して買って良かったカゴバック!!
とてもお買い得で使い勝手がよく、見知らぬ方からも「それどこに売ってます?」と聞かれました。