“アカントス”

2018-09-12 | 【断想】音楽
 クセナキスの「Akanthos(アカントス)」(1977)。
 ソプラノとアンサンブルのための曲。
 当然、何が何だかわからない。
 無茶苦茶と言えば、無茶苦茶。
 それにしても、ソプラノにも弦のもピアノにも人間臭いものを感じる。
 アカントスは、ギリシア美術にみられる植物文様。
 ソプラノは、トニー・アーノルド。
 MODE盤。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿