“Kottos”

2018-10-08 | 【断想】音楽
 クセナキスのチェロの曲「Kottos(コトス)」(1977)。
 現代音楽における楽器や演奏について、考え直す必要はないか。
 例えば、チェロは、「コトス」のような曲をひくために作られたのか。
 深みのある豊かな音をもとめて作られたのでないか。
 前々からある楽器を使う場合は、それなりの作りもあっていいのでないか。
 いろいろに思う。
 《arditti string quatet/MONTAIGNE 》

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