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モーリス・デュリュフレのオルガン曲を聞いてみたいなと思っていた。
すっかり忘れていたが、以前買っていたようだ。
CDが家にあった。
6曲収まっていたが、とりあえず1曲。
「プレリュードとアダージョとヴェニ・クレアトールによるコラール・ヴァリエーション」
解説パンフに、「ヴェニ・クレアトール」は「来れ創り主なる聖霊」と訳されていた。
1929年の作品である。
タイトル通り、3つの部分でできている。
オルガン奏者は、トッド・ウィルソン。DELOS盤。
「前奏曲」は、なんだかペンテコステと言うより、夜空に星がきらめくクリスマスと言った感じがした。
2曲目の「アダージョ」は、聖霊の降臨を思い浮かばせるようなところもあったが、1曲目と同じような感じもあった。
3曲目の「コラール変奏曲」は、落ち着いた気持ちで礼拝に臨んでいるかのようなところがあった。
いずれにしても、全体を通して、穏やかな雰囲気がある曲だ。
これも、気に入りました。
すっかり忘れていたが、以前買っていたようだ。
CDが家にあった。
6曲収まっていたが、とりあえず1曲。
「プレリュードとアダージョとヴェニ・クレアトールによるコラール・ヴァリエーション」
解説パンフに、「ヴェニ・クレアトール」は「来れ創り主なる聖霊」と訳されていた。
1929年の作品である。
タイトル通り、3つの部分でできている。
オルガン奏者は、トッド・ウィルソン。DELOS盤。
「前奏曲」は、なんだかペンテコステと言うより、夜空に星がきらめくクリスマスと言った感じがした。
2曲目の「アダージョ」は、聖霊の降臨を思い浮かばせるようなところもあったが、1曲目と同じような感じもあった。
3曲目の「コラール変奏曲」は、落ち着いた気持ちで礼拝に臨んでいるかのようなところがあった。
いずれにしても、全体を通して、穏やかな雰囲気がある曲だ。
これも、気に入りました。
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