オールド・カントリー

2021-02-22 | 【断想】音楽

 キース・ジャレット・トリオによるアルバム「スタンダード・ライブ(星影のステラ)」(1983 ECM)。
 〈パーソネル〉
 キース・ジャレット(p)
 ゲイリー・ピーコック(b)
 ジャック・ディジョネット(ds)
 このトリオでのアルバムに他に「バイ・バイ・ブラック・バード」がある。
  〈収録曲〉
 1.星影のステラ
 2.ザ・ロング・ブルース
 3.恋に恋して
 4.トゥー・ヤング・トゥ・ゴー・ステディ
 5.今宵の君は
 6.ジ・オールド・カントリー
 とてもハイレベルなジャズ、まさしくジャズと言う印象を持った。
 キース・ジャレットは、アート・ブレイキーやチャールス・ロイド、マイルス・ディビスとともに演奏していた時期がある。
 そんなベースがあって、誰もいちゃもんがつけられない「まさしくジャズ」と感じさせるものがあるのだろう。
 そのうえ、洗練されたピアノの音。そのまたうえに、ピアノを弾きながらの唸り声。


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