ジム・ホールの「コンチェルト」(1975 CTI)から、〈アランフェス協奏曲〉を聞く。
私が選んだ夜に聞くジャズの一曲である。ロドリーゴの名曲のジャズ化だ。
トランペットはチェット・ベイカー、静けさを感じさせる音。
逝ってしまった友人、先輩を思いながら聞く。
よき時をともにした人びと。
わたしはまだ生きていること。
とるにたりないことに思いわずらっていること。
時が流れ、思い出がのこる。
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