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バルトークのピアノ曲、「Out of doors:Im Freien 戸外にて」(1926)を久し振りに聞いた。
ピアノは、Erzsébet Tusa。
1988年録音のHUNGAROTON盤。
Volume2の1曲目は「Night music」、かつて、この曲についての解説を読んだことがある。
確か、鋭敏な聴覚のことが書かれていた。
遠い森の中の猫の声を聞き分けたと。
子猫が楓の木に登り、降りれなくなっていたという話だったと思う。
この曲を聞くと、それを思いだす。
全体としては、愉しい曲ではない。
重苦しさがつきまとう。
だから、普段は聞かない。
ついでに、アンドール・フォルデス(po盤)が演奏したのも聞いた。
1955年、ハノーファーでの録音、モノラル。
フォルデスの方が、音が強いが、やわらかく感じる。
少しだけ救いを感じる。
ピアノは、Erzsébet Tusa。
1988年録音のHUNGAROTON盤。
Volume2の1曲目は「Night music」、かつて、この曲についての解説を読んだことがある。
確か、鋭敏な聴覚のことが書かれていた。
遠い森の中の猫の声を聞き分けたと。
子猫が楓の木に登り、降りれなくなっていたという話だったと思う。
この曲を聞くと、それを思いだす。
全体としては、愉しい曲ではない。
重苦しさがつきまとう。
だから、普段は聞かない。
ついでに、アンドール・フォルデス(po盤)が演奏したのも聞いた。
1955年、ハノーファーでの録音、モノラル。
フォルデスの方が、音が強いが、やわらかく感じる。
少しだけ救いを感じる。
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