昨夜、シベリウスの「フィンランディア」をベルグルンド・フィルハーモニアで聞いた。
今夜は、ヤルヴィ・エーテボリで聞く。
僕の持っている推薦盤紹介の本では、必ず、ベルグルンド指揮/フィルハーモニアが出てくる。
でも、僕には、ネーメ・ヤルヴィ指揮/エーテボリ交響楽団の方が、音のすみずみまで、何を言いたいか鮮明で、聞きやすい。
「やすかれ、わがこころよ」(讃美歌298)の部分の出だし、いささか気になる点があったが、全体としてはよかった。演奏者がうまく合わさっていた。
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