楓の木に緑色の蛇が登っていた。
もう随分まえのことだ。
その楓に蛇の餌になるようなものは、何も無かったと思う。
来る鳥でも待つつもりか。
木登りの練習だったのだろうか。
それとも、私たちに木登りのうまいところを見せたかったのか。
一緒に見ていたなかには、亡くなった義母もいた。
子どもたちと蝉とりに興じていた季節だった。
多摩動物公園の遊歩道を蛇が横切っていた。
ついこの間のことだ。
今年になって蛇を見るのは、2回目である。
蛇を見かけたら写真をとっておこうと思っていた。
携帯電話のカメラで、1回しかシャッターをおせなかった。
アップが撮れなかった。
もう随分まえのことだ。
その楓に蛇の餌になるようなものは、何も無かったと思う。
来る鳥でも待つつもりか。
木登りの練習だったのだろうか。
それとも、私たちに木登りのうまいところを見せたかったのか。
一緒に見ていたなかには、亡くなった義母もいた。
子どもたちと蝉とりに興じていた季節だった。
多摩動物公園の遊歩道を蛇が横切っていた。
ついこの間のことだ。
今年になって蛇を見るのは、2回目である。
蛇を見かけたら写真をとっておこうと思っていた。
携帯電話のカメラで、1回しかシャッターをおせなかった。
アップが撮れなかった。
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