“ブエノスアイレスのマリア”

2024-03-10 | 【断想】音楽

 アストル・ピアソラによるタンゴ・オペリータ“ブエノスアイレスのマリア”
 オペリータは、通常言われるオペレッタ(イタリア語)。
 シナリオは、オラシオ・フェレール。
 1968年、ブエノスアイレスで初演されている。
 CDは、TELDEC。
 16場で構成されている。
 “ブエノスアイレスのマリア”、なんだか、きっといい作品という期待を持ってしまう。
 ナレーション、歌詞は、和訳をチラチラ読んだが、わかるのは傾向のみ。
  にもかかわらず、聴いていて、退屈しない。
 醸し出されている雰囲気、音楽が、惹きつけるのだ。
 CD2枚を少しづつ聴いた。
 そのうち、解説、和訳をしっかり読んで、ゆっくり聴きたい。

 


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