AT STORYVILLE

2020-06-05 | 【断想】音楽

 1956年12月6日、ボストンのストリーヴィル・クラブでのライブ。
 ジェリー・マリガン・カルテットの演奏。
 パシフィック・ジャズ盤。
 メンバーは、以下の通り。
 ジェリー・マリガン(baritone sax,piano)
 ボブ・ブルックマイヤー(valve trombone,piano)
 ビル・クロー(b)
 デイブ・ベイレー(d)、
 CDには、3~7分程度の曲が、15曲。
 特別どうということはないが、ジャズを愉しんでいる雰囲気が漂っている。


命の紅薔薇

2020-06-05 | 【断想】音楽

 「生と死の幻想」(1974 Impulse)。
 キース・ジャレット(p,ss,fl他)
 デューイ・レッドマン(ts,perc)
 チャーリー・ヘイデン(b)
 ポール・モチアン(ds,perc)
 ギレルシ・フランコ(perc)
 1.Death and the Flower:死と花なりし時
 2.Prayer:祈り
 3.Great Bird
 日本語で「生と死の幻想」とのタイトル、いささかやりすぎ。
 ひとつの音楽としての完成度の高さ、素晴らしさを感じる。