仕事柄、小売業の方々との接点が多く、ＧＷと言えどもカレンダー通りに休めないのが実情...。
これは今に始まった事ではなく、社会人になってから（約３０年）の習慣でもあり、特に
苦痛は無いのですが、ここ数年は強制的に１日か２日、休むようにしております...。
そして休みは少し遠くへ。行き先はその時に思い付いたところ...。訪れて休みだったり満員
だったりして入れなければ、その時はそういう星巡りだった...で、切り替え。今回は何故か
大國魂神社（東京府中）が気になりまして...。訪れましたらちょうど暗闇まつり..でした。
府中市のHPなどを見ますと、このお祭りは１，０００年以上の歴史あり、何故暗闇か？と
言うとその昔、神聖なるものは直視してはいけない。神聖な御霊の移動は灯りを消した暗闇
に行うべきとの言い伝え...。４月末から５月６日までの一週間、様々な催しがあったようです。
大國魂神社...、御祭神は大国主命。国造りを行った神であり、出雲大社、因幡の白兎...と様々
な逸話が出て参ります。訪問は１０年ぶりくらいだったと思いますが、相変わらず荘厳で、
道中の並木道も綺麗に整備されていて非常に気持ちの良い時間でありました（続きは次回に）