銚子・角巳之・三代目

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昆虫食①

2023年05月13日 | 日記・エッセイ・コラム

“昆虫食”というキーワードが物議をかもしていること聞いてはおりました。そう、聞いており
ましたというレベルで実感はゼロ...。東京ではすでに自動販売機で売ってるよ...とは“聞いて”
おりましたが、一見に如かずでありました。昆虫食の自動販売機見ました...。

さてこれをどう捉えるべきか? 背景には世界人口の爆発的な増加と食糧不足...と言われて
おります...。但し真逆の立ち位置からの意見も多い。世界人口は爆発しているが食料は足り
ている。問題はその分配方法であったり、生産負荷であったり、食品廃棄である...とも。

昆虫を食べる...。国内外問わず食文化、伝統食となっているところもありそのことについて
何人も口を挟む余地はありません。長野県の友人にかつてイナゴの佃煮美味しいから食べて
みな..と言われ、食わずは失礼と一口食べましたが...。馴染みが無いので...。感想それだけ。

美味しい、美味しくない、ああだこうだという前に、これは馴染みがあるか無いかの問題と
思っております。銚子でイルカ、マンボウ、カツオやサメの心臓食べる...。恐らく“え~”と
なるかと思います。但し食を扱う者にとって昆虫食のこと少し考えたく(続きは次回に)