銚子・角巳之・三代目

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風の時代①

2022年01月05日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日投稿致しましたように、これから200年間は風の時代なのだそうです。根拠は占い本...。
私個人的には占い大好きで、出てきた答えに一喜一憂している小市民であります。最近は少々
図太くなって、悪い結果が出た時は自分の都合の良いように変換しておりますが...。

根拠はどうあれ風の時代と聞いて感覚的には、ああなるほど...と思うこと多いです。何より
風は自由...。どこに吹くか分からないし、形もない(見えない)。ただ確実に言えること、
風が吹いていると感じる...。心地良い風も、良くない(特に災害級の)風も同じ風....。

夏場の涼やかな風は心地良い...。反対に冬の大風は嫌になりますし、台風の時に一番怖く感
じるのは大雨ではなくて、大風...。ここ数年、あの台風の大風(あの音)...地震・雷よりも
怖く感じる(私個人の感想ですが)。時に心地良く、時に恐ろしい。そんな時代ということ...。

変化の象徴という事なのだろうと思います。その変化が楽しいと思えれば前途は明るいで
しょうし、苦しい・辛いと感じたら目の前が真っ暗になってしまうかもしれない...。お寺の
境内に猫が沢山おります...。猫の生き方に学ぶ...あながちそんな感覚かも(続きは次回に)