人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

明日の予想

2013-06-08 21:11:20 | Weblog

 日本人初の9秒台突入が注目された陸上「世界選手権」の代表選考会を兼ねた『日本選手権』男子100m決勝が東京・味の素スタジアムで行われた。結果は残念ながら9秒台を出なかったが、山縣亮太(慶大)が10秒11で初優勝し、今回の優勝で選考条件を満たして代表内定を決めた。もうひとりの注目選手であった日本歴代2位の10秒01の記録を持つ桐生祥秀(洛南高)も、10秒25で2位に入り代表に内定した。今日のところは一日の有がある山縣が勝利したが、しばらくはこのふたりから目が離せない感じだ。なお、女子100mは福島千里が貫禄を見せて11秒41で4連覇を達成したものの、派遣標準記録は切れなかった。なお、高校生の土居杏南は3位に破れた。

 では明日の予想。まずは東京メイン【エプソムC】は前走の【マイラーズC】でも狙った9番ファイナルフォーム。東京は3戦して3,1,2着。最近マイル、短距離を使われてきたが、1800mも2戦2勝とここは絶好の舞台。鞍上は今日の準メイン、メインで勝利を挙げている戸崎。今の戸崎はGⅠ以外なら信頼できる。相手は3,14番。
 阪神メイン【マーメイドS】は迷いに迷った。普通に考えたら7番アルマティコだと思うが、ここ2戦がどうも僕にはしっくりきていない。福永と合わなかったということは考えられるが、実力評価を落とした。で、どうせ狙うなら穴狙いする。12番アグネスワルツを狙う。叩き2戦目で鞍上は乗り慣れた国分恭、展開も先行に有利に運ぶと見る。元々【オークス】3着馬と実績もある馬、周りが無視していたら痛い目に遭う。相手は7,11番。

 他では東京10R【多摩川S】は1番ノーブルジュエリー、阪神10R【小豆島特別】は15番ラトルスネーク。

 AKB48選抜総選挙で指原莉乃が第1位となった。獲った得票数は15万票を越えた。それにしても前田あっちゃん、大島優子、そして指原と太田プロ。 皆さん、彼女ら皆、ダチョウさん、デンジャラス、土田君、有吉らの後輩なんですよ! 凄いと思いませんか?    

 

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安田君の愛息

2013-06-07 21:26:57 | Weblog

「カブちゃんか」
デンジャラス・安田君ところに子供が生まれたことは先週書いたが、その先月25日に誕生した第1子の男児に「華太(かぶと)」君と命名した。命名については先日のイベントで、安田君は「奥さんがギャルでヤダ、ムリ、ヤバい、ウケるしか言わないんですけど、『カブトってヤバくない?』って言うんで即決。漢字の太はすぐ決定で、父親に華がないので」と説明したらしい。ただデレデレぶりは奥さんのかすみちゃんのFacebookを見る限りちょっと異常にも映るのでさぞかし可愛いのだろう。
 ところで「カブちゃん」だが、僕にとってはとっても親しみやすい呼び名である。というのも実は僕も奥さんの親せき筋にそう呼ばれているからだ。僕の場合、まったく「カブ」とは名前が関係ないのだが、イニシャルがKKなので「株式会社」から「カブ」と呼ばれているのだ。元々奥さんと義母が言い始めたことだが、今ではたぶん彼女の親せき筋は僕の本名など知らないのではないかというほど定着している。華太君が「カブちゃん」とよばれるかどうかはわからないが、間違いなく親近感のある名前だ。すくすく育て、カブちゃん!

 明日の予想。まずは東京メイン【アルハテケS】は11番ナムラタイタン。昨年の2着馬でここはベストの舞台マイル戦。トップハンデ58㌔が気になるが、昨年は58.5㌔だし問題ないだろう。相手は2,9番。
 阪神11R【安芸S】は13番ナリタスプリング。前走は休み明けでマイル戦。ここはひと叩きされ得意の1400m。自在性もあるし、どんなペースにも対応が効く。人気になる前に勝負したい。相手は2,12番。
 東京10R【江ノ島特別】は11番サンライズメジャー、阪神12Rは12番フミノメモリー。

 今日は結婚記念日。僕自身が遅い結婚だったため、今日で17年目、とりあえず今週は馬、枠1-7の馬券を買い続けてみよう。GⅠもなく気軽な週間でもあるので・・・。ただ勝った時は余計な馬券を買わないようにしないと・・・・だって勝って兜「かぶと」の緒を締めてだからね。ねぇカブちゃん。

 

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ロードカナロアは強かった!

2013-06-02 19:01:45 | Weblog

 プロ野球では藤浪、大谷らの活躍が目立っているが、ゴルフ界でもふたりのスーパールーキーが破竹の勢いを見せている。まずは男子。今日行われた『ダイヤモンド・カップ』最終日、松山英樹が直近2試合で2位に甘んじていた鬱憤を名門・大洗で晴らしてみせた。首位タイからスタートした松山英樹だったが、4バーディ、3ボギーの「71」で回り、通算9アンダーで今季2勝目を手にした。ただ内容はいいものではなく、最終18番まで続いた接戦を制したものであった。ただそれでも勝つところが凄く、今後も目が離せない。通算7アンダーの2位タイに、S.J.パク、キム・ヒョンソン(ともに韓国)、ブラッド・ケネディ(オーストラリア)の海外勢3人。通算6アンダーの単独5位に谷口徹。松山と並ぶ首位タイからスタートした58歳の中嶋常幸は3つ落とし、片山晋呉、小平智と並び通算5アンダーの6位タイで終わった。惜しくも尾崎将司が保持する最年長優勝記録(55歳7か月29日)の更新はならなかった。 一方、女子のトーナメント『リゾートトラスト・レディス』最終日でも首位で出た19歳の比嘉真美子が4バーディー、2ボギーの70で回り、通算9アンダーでツアー通算2勝目を挙げた。10代選手のツアー2勝は平瀬真由美、宮里藍、横峯さくらに続き史上4人目の快挙。両宮里、上田、有村ら海外勢を追い、森田、佐伯らに続く将来性豊かな選手がまたひとり出てきた。1打差の2位に服部、さらに2打差の3位には森田が続いた。連続予選通過のツアー記録を96試合に伸ばした横峯さくらは通算5アンダーで4位だった。

 今日の競馬を振り返る。東京11Rで行われた【第63回安田記念】、勝ったのは岩田康誠騎乗の1番人気ロードカナロア(牡5歳・安田隆行厩舎)。直線で差し切りGI4勝目を飾った。タイムは1分31秒5。驚異の2階級制覇達成だった。やっぱり最強スプリンターが集う世界を制した力は本物だったということだろう。レースはスタートでショウナンマイティがやや出遅れたが、予想通りシルポートが逃げる展開。ヴィルシーナ、カレンブラックヒルなどが追走して、人気のロードカナロアは中団からレースを進めた。直線に向くと先行馬は失速。差し脚比べとなったが、坂を上がってからは、外を伸びた3頭の争いになった。ロードカナロア、ダノンシャーク、そして大外からはショウナンマイティ、結果クビ差でロードカナロアが3番人気ショウナンマイティをおさえて優勝。5連勝で、初のマイルGI制覇を成し遂げた。3/4馬身差の3着が12番人気のダノンシャーク。僕本命のダイワマッジョーレは9着、2番人気のグランプリボスは10着に敗れた。
 勝ったロードカナロアは強い競馬であった。鞍上の岩田も自信と細心の注意を払った騎乗で愛馬を導いた。今年いっぱいで引退予定のロードカナロアだが、秋に再び世界に挑戦してほしいものだ。2着ショウナンマイティは競馬が上手くなっていた。もっと後ろからの競馬と思っていたが、僕の予想より少し前の競馬であったが、正直ここまで走るとは思わなかった。僕が思うより強い馬であった。反省!3着ダノンシャークの走りにはもっと驚いた。直線、勝ち馬と接触しなければもっと際どかったかもしれない。この馬、マイルは走る。4着マイネイサベルにも驚いた。3、4コーナーで不利がなければ・・・。僕が本命に推した9着ダイワマッジョーレは小さい身体に58㌔が効いたのだろう。伸びるはずのものが全くなかった。ただまだ4歳、これからの馬だろう。

 勝ったロードカナロアは、父キンカメ、母レディブラッサム(母父Storm Cat)という血統。北海道・ケイアイファームの生産で、(株)ロードホースクラブの所有馬。通算成績は16戦11勝。重賞は【京阪杯】(’11年)、【シルクロードS】、【スプリンターズS】、【香港スプリント】(’12年)、【阪急杯】、【高松宮記念】(’13年)に次いで7勝目。キンカメ産駒はJRAGⅠ・通算10勝目(今年2勝目)。安田隆行調教師は【安田記念】初勝利。岩田は‘08年ウオッカに次いで2勝目。安田師はJRAGⅠ・通算10勝目(今年3勝目)、岩田はJRAGⅠ・通算20勝目(今年2勝目)となった。

 

  なんと阪神が409日ぶりに単独首位に立った。今日のソフトバンクとの交流戦、阪神が7回に4安打を集中し、鮮やかな逆転劇。その後は継投で辛くも逃げ切り、セ30勝一番乗りを果たした。巨人が西武に敗れたため、昨年4月19日以来の単独首位に。先発したドラフト1位ルーキーの藤浪がプロ7度目の先発。相手打線に粘られ、自己2番目の103球を投げたが、先発としては自己最短の5回1/3、2失点でマウンドを降りた。その後、味方打線が直後に逆転し“負け”が消える“強運ぶり”も魅せた。この時期に首位、アンチ巨人の僕としては、うれしい誤算。なんとかこれからも頑張ってほしいものだ。頑張れ!和田!

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安田記念は穴狙い!

2013-06-01 22:14:34 | Weblog

 遂に大谷がプロ1勝をあげた。今日の中日との交流戦で、日本ハムのドラフト1位の大谷が2度目の先発登板した。最速156㌔をマークするなど、5回4安打3失点でプロ初勝利。結果に満足しない人も多いかもしれないが、高卒ルーキーがこの時期に1勝上げるだけでも大変なこと。それを打者をやりつつだから、これは凄いとしかいいようがない。僕はまず“投手”に専念したほうがいいと未だに思っているが、投手と野手“二刀流”を目指すルーキーが、投手としての第一歩を踏み出したのだから今後も注目したい。
 ところでまた今年も交流戦はパ・リーグが圧勝しそうだ。僕が思うのにこの原因はとにかくパ・リーグには新しい選手が次から次へと出てきており、セ・リーグの研究不足だと思っている。データ主義でセ・リーグを圧倒している巨人でもこの調子なのだら、DeNAのようにスカウト力の少ないところは尚更だ。昨年巨人はこの交流戦で優勝をしたが、それは橋上,秦、カツノリらパ・リーグ出身コーチの存在が大きかった。しかし今年は新しい選手が多く橋上コーチらのデータが通用しないのではないかと思っている。まぁ、ただ解説者でも“この選手はじめて見ます”といっていることがあるのだから、まぁ仕方ないのかもしれないが・・・。

 では明日の予想。まずは当然【安田記念】。本命は17番ダイワマッジョーレ。もっと人気になるかと思ったら、外枠を引いて2㌔増で7番人気。しかし僕はこの馬が一番穴の少ない馬だと思っている。一発の魅力は10番ロードカナロナ、12番ダークシャドウ、2番ショウナンマイティ、15番ヴェルシーナの方があるが確かなものではない。またマイルのGⅠ馬である1番カレンブラックヒル、7番グランプリボスも取りこぼし考えられる。その点、ダイワはGⅢで2,2着、GⅡ1着と成長一途。距離ももともと1800mで3勝の実績があり、スタミナも文句なし。ここは大穴を狙う。相手は1,7,10番。
 阪神メイン【垂水S】本命は人気でも5番アドマイヤフライト。前走【日経賞】では4番人気に推されたがさすがに壁が厚かった。それでもダノンバラード、メイショウカンパクに先着しているのだから、準オープンなら文句ないだろう。相手は3,6番。
 東京最終【是政特別】は15番イッシンドウタイ。13番ヴォーグトルネードとどっちを本命にしようかと思ったが、ヴォーグのほうが前走の圧勝で人気が被り気味。ならば東京2100mの安定感抜群のイッシンドウダイを狙う。前で競馬できるのもいいだろう。相手は13,16番。

 今日はパソコンが壊れ、大変な一日だった。何とか直りはしたが、今までデータが消えてしまった。一番悲しいのはJRA-VAN NEXTの『MY注目馬』のコメントが消えたこと。まぁ人から見ればたいしたデータではないのだが、あのおかげで【オークス】【ダービー】の的中に繋がっただけに・・・残念。

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