人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

のりピー&選手宣誓&競馬

2009-08-08 21:10:33 | 競馬予想

 一昨日まで悲劇のヒロインだったのりピーがまだ自首してこない。このままではあまりにも警察の印象が悪く、実刑の可能性も出てきた。一般的には初犯だと執行猶予がつくが、このまま逃げていると・・・。
 それにしても偽りの悲劇のヒロインに対する驚きの報道出るわ、出るわ・・・。簡単に紹介すると①夫とは別居中②夫は覚せい剤調達係③法子容疑者の脚に刺青④子供預け先は夫の愛人⑤弟は暴力団員で先月覚せい剤で逮捕⑥匿っているのはある宗教団体⑦逃げているのは知人と一緒・・・このように噂の段階をでないものもあるが、これからもこの手の話はもっと出そうである。まぁこのお蔭ではないが、押尾事件の方は一気に霞んできた感じだが・・・。  

 では明日の予想。まずは新潟11R【関屋記念】。本命は13番スマイルジャック。困った時の母父SSで、この馬は圧倒的に左回りがいい。鞍上の三浦に若干心配はあるが、これほどの実績馬に騎乗できることを喜んでいるだろう。相手は同じ母父SSの10番に、【東京新聞杯】で母父SSが馬券になったときに2着に走った15番キャプテンベガ。
 【函館2歳S】は13番ロジディオン。緒戦はゲート後手からレース上がりを0.8秒上回る末脚で勝ち上がった。“相手が弱かった?”と思われがちだが、そのレースから勝ち上がりが3頭出ているのだからそんなことはないはず。福島勝ちということから人気も落ちるはずで、今回が狙い目だ。
 小倉からは11R。本命は13番ドリームガールズ。小倉に滞在してデキは最高だという。完調前の前走で見せ場たっぷりの馬で、今回は十分馬券になることも考えられる。

 今日から始まった夏の高校野球。 選手宣誓では佐賀県代表・伊万里農林の吉永圭太主将
「僕たちは今まで支えてくれた人のために感謝し、この夢の舞台・甲子園球場でプレーできる喜びを感じ、最高の仲間と絆を深め、全国の人々に希望と感動を与え続けます。一生懸命白球を追い、91回受け継がれてきた伝統のバトンを未来に向かって力いっぱい伝えていくことを誓います!」
と高らかに宣言した。ただし、それはメモを見ながらでのもの。理由は暗記が苦手だからだということだそうだが、それは歴史に残る選手宣誓となった。
  で、今のりピーが出頭したというニュースが飛び込んできた。とりあえずこれで実刑は免れそうだが、堕ちたアイドルの実像がこれから明らかになる。

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高校野球予想

2009-08-07 21:34:31 | 野球

 『第91回全国高校野球選手権大会』は明日甲子園で15日間にわたる戦いの火ぶたを切る。そこで毎年恒例の優勝予想をしてみる。前評判が高いのは選抜大会準優勝の花巻東(岩手)、同8強の中京大中京(愛知)、5年連続出場の智弁和歌山(和歌山)、帝京(東東京)、日大三(西東京)、PL学園(大阪)、天理(奈良)、西条(愛媛)、九州国際大付(福岡)、興南(沖縄)らである。  この中で普通に本命を挙げるなら、やはり花巻東だろう。最速152㌔の左腕、菊池雄の存在は大きい。4番を打つ猿川も投手として140キロ半ばの速球を投げ、勝ち上がって連戦となった際に、菊池雄を助けるには十分な力量を持つ。1回戦で当たる長崎日大(長崎)は今春の優勝校、清峰を破って出場しているだけに、まずはここが大きな関門になりそう。しかしセンバツと違って各チームのマークが厳しくなると思うので、地域性も考え、単穴評価が妥当か。
 変わりに僕が優勝候補筆頭に挙げるのは、昨夏8強入りして好投手の岡田が完全復活した智弁和歌山である。元々豪打のチームカラーだが、今年はそれに守りプラス足を絡めた野球で予選を勝ちあがってきた。打撃が弱いといってもなんと言っても智弁である。そこはしっかりとした打撃をするだろう。名将高島監督はあと3勝するとあの中村監督(PL学園)の通算勝利数を抜く。
 対抗は中京大中京。なんと激戦愛知を6試合中5試合でコールド勝ちの圧倒的な力で勝ち上がって来た。不安はエース堂林がセンバツ後、左ひざを負傷して本調子に戻っていないことだが、自慢の打線は魅力だ。鍵は名門対決となった初戦の平安戦だろう。
 その他ではPL学園。センバツ時のエース中野と4番勧野が不在のままで地方大会を勝ち上がるのだから、その層の厚さは驚かされる。1番の吉川が5本塁打を放つなど8試合で12本塁打と長打力が打線の魅力で、新エース井上も安定しており、投打にまとまりがある。春の九州王者・九州国際大付も面白そう。東北高校でダルビッシュを育てた若生監督が、破壊力抜群の打線と安定した守りで九州王者として登場する。ただしこれも初戦の常総学院戦が鍵となりそう。ここで逆に常総が勝利したら、こちらも一躍優勝戦線に加わるだろう。あとは左腕・島袋が地方大会で3試合を完封するなど大崩れしない興南に、好投手山田を擁する敦賀気比と投手陣が豊富な帝京。そしてプロ注目右腕・秋山を擁する西条も侮れない。 結論をいうと、◎智弁和歌山、○中京大中京、▲花巻東、(注)九州国際大付、△PL学園、興南、西条、帝京。それから、組み合わせが決まっているので、ベスト8を予想すると、PL学園、明桜、華陵、九州国際大付、興南、中京大中京、花巻東、智弁和歌山か。

  では明日の予想。まずは新潟12R。本命は8番クインズプレイヤー。とにかく平坦の1200mは走る馬。次は人気になる馬で、休み明けの今回が狙い目。 札幌12Rは6番テイエムオーロラ。血統的にマンハッタンカフェ×トニービンは札幌1200m芝がピッタリ。鞍上は岩田だし、斤量が52㌔なら裸同然。 小倉10R【西部日刊スポーツ杯】は54㌔の軽ハンデなら面白い5番シティボス。休養前は33秒台の末脚を使っているように、ここに入っても一発はある。鞍上も小倉得意の太宰だ。

 今週は2時間ドラマになりそうな大きな事件が2つも起きた。ひとつは押尾学主演の「新高層ビル美女変死体事件」、もうひとつは酒井法子主演の「謎の元アイドル失踪事件」である。まぁSTORYとしては興奮した性交渉を望んでの変死に、逮捕された旦那だけでなかった覚せい剤使用という単純なものだったようだが、でもこういうことが起きるのだから世の中わからない。ただのりピーの場合、逮捕状が出ているので今日か明日のうちには逮捕される(匿っている人も犯罪になるため)と思うが、もしされないと・・・。最悪の結果にだけはなってほしくないものだ

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重賞回顧

2009-08-02 22:20:14 | Weblog
 マンションの集まりがあり、凄く酔っ払っています。
 よって今日は重賞の回顧だけを。小倉で行われたサマー2000シリーズ第3戦・【小倉記念】は、角田晃一騎乗の16番人気ダンスアジョイ(牡8、栗東・松永幹夫厩舎)が道中は後方を追走し直線内から追い上げると、外から差を詰めた1番人気ホッコーパドゥシャをハナ差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分58秒3(良)。さらにクビ差の3着には9番人気クラウンプリンセスが入った。勝ったダンスアジョイは全てが嵌った感じ。右回り、小回り、そして終い。ただ勝った内容は強かった。惜しかったのは2着ホッコーパドゥシャ。内容は勝ったも同然。ただ勝ち馬に内からあれだけのレースをされては・・・。3着のクラウンプリンセスもレースが嵌った。よく走っている。
 勝ったダンスアジョイは、父ダンスインザダーク、母ナイルスター(父トニービン)という血統。’04年10月にデビューし、3戦して未勝利のまま北海道に移籍。2勝を挙げ中央へ再転入を果たした。オープン入りする以前から07年【京都大賞典】4着、【アルゼンチン共和国杯】4着と、重賞でも好走を見せていた。’08 年11月の【ウェルカムS【】(準OP)を制してオープン入りを果たすも、以後は勝ち星に恵まれず1枠【黒記念】「【は13着に敗れていた。通算成績38戦7勝(うち地方2戦2勝、重賞1勝)。
 鞍上の角田晃一騎手はアントニオバローズで制した今年の【シンザン記念【】に続くJRA重賞2勝目で、通算38勝目。管理する松永幹夫調教師は今回の勝利がJRA重賞初制覇となった
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甲子園情報

2009-08-01 19:42:26 | 野球

 PL学園は良かったね。花火大会の掃除をしなくて済んで・・・。 この大阪大会が終わり、『第91回全国高校野球選手権大会』49代表すべてが出揃った。49チーム中、最多出場は30回目の龍谷大平安(京都)。県岐阜商(岐阜)の27回目が2番目で、中京大中京(愛知)が25回目、東北(宮城)が21回目で続く。一方、春夏通じての初出場は、八千代東(千葉)、横浜隼人(神奈川)、常葉橘(静岡)、南砺総合高福野(富山)、日本航空石川(石川)、滋賀学園(滋賀)、鳥取城北(鳥取)、立正大淞南(島根)、藤井学園寒川(香川)、徳島北(徳島)、伊万里農林(佐賀)の11校。昨夏より5校増え、直近5年でも最多の数となる。春夏通じて初出場での優勝は’71年の桐蔭学園(神奈川)以来となる。
 昨夏からの3季連続出場はなく、春夏2季連続出場は花巻東(岩手)、日本文理(新潟)、中京大中京、PL学園(大阪)、天理(奈良)、西条(愛媛)、樟南(鹿児島)、興南(沖縄)の8校。なお、選抜優勝校の清峰(長崎)は長崎大会準々決勝で敗退した。最多連続出場は6年連続の青森山田(青森)。智弁和歌山(和歌山)が5年連続、常総学院(茨城)が4年連続と続き、聖光学院(福島)と高知(高知)は3年連続出場を果たした。久々の甲子園となるのは、関西学院(兵庫)で、最長記録となる70年ぶり。戦前に春夏ともに全国制覇した強豪校も、夏の甲子園は戦後初となる。尚、’62年に春夏連覇した作新学院(栃木)も31年ぶりだ。
 優勝回数を見ると、中京大中京が全国最多タイとなる6回の優勝(もう1校は広島商)を誇る。2番目は4回のPL学園で、3回の龍谷大平安、2回の帝京(東東京)、天理、智弁和歌山が続き、作新学院、常総学院、日大三、県岐阜商、関西学院、西条(愛媛)、高知に1回の優勝実績がある。熊本工(熊本)は3度決勝進出を果たすも、1度も栄冠に手が届いていない。東北と樟南(鹿児島)も準優勝が1回ずつ。三重(三重)は選抜優勝1回も夏は8強が最高である。夏の勝ち星ランキングトップ5を探ると、中京大中京が6回の優勝を誇るだけに69勝で断トツ1位。2番目は龍谷大平安の58勝、47勝のPL学園が3番目に入り、4番目は天理の41勝。県岐阜商の36勝が5位にランクされる。果たしてどこが優勝するのか。毎年やっている僕の予想は来週金曜日にやる予定だ。

 では明日の予想。まずは重賞【小倉記念】。本命は10番テイエムアンコール。目下1000万、1600万下を連勝中だが、その2戦が馬群の外を通った勝利で着差以上の強さであった。血統的にもオペラハウス×BTは小倉2000mにも合うし、「夏は上がり馬を狙え」の格言も後押し。 新潟11R【NST賞】もテイエム軍団から。15番テイエムアクションを狙う。前走の1700mは休み明けの叩き合いの可能性が大きく、連闘でのここは勝負度合い高いと見る。鞍上橋本はこの馬のためだけに新潟に来ており、本気度は高まる一方。力もオープン2勝とここでは上だ。 札幌からは9R【UHB賞】。本命は取り消し明けとなる7番トレノジュビリー。徐々に力を付けており、昨年末からは、まだ短距離で底をみせていない。鞍上は岩田だし、オープン特別なら十分勝負になるハズ。人気的にも休み明けの今回が絶好の狙い目。 

 明日はゴルフがあり、午後からはマンションの集まりがある忙しい一日になりそう。まぁ馬券の方は先週日曜、今日と少しではあるがプラス収支になったので、少し自信をもって今日のうちに買っておくつもり。くれぐれも花火のように消えてなくならないようにしたいものだ

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