人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

甲子園情報

2009-08-01 19:42:26 | 野球

 PL学園は良かったね。花火大会の掃除をしなくて済んで・・・。 この大阪大会が終わり、『第91回全国高校野球選手権大会』49代表すべてが出揃った。49チーム中、最多出場は30回目の龍谷大平安(京都)。県岐阜商(岐阜)の27回目が2番目で、中京大中京(愛知)が25回目、東北(宮城)が21回目で続く。一方、春夏通じての初出場は、八千代東(千葉)、横浜隼人(神奈川)、常葉橘(静岡)、南砺総合高福野(富山)、日本航空石川(石川)、滋賀学園(滋賀)、鳥取城北(鳥取)、立正大淞南(島根)、藤井学園寒川(香川)、徳島北(徳島)、伊万里農林(佐賀)の11校。昨夏より5校増え、直近5年でも最多の数となる。春夏通じて初出場での優勝は’71年の桐蔭学園(神奈川)以来となる。
 昨夏からの3季連続出場はなく、春夏2季連続出場は花巻東(岩手)、日本文理(新潟)、中京大中京、PL学園(大阪)、天理(奈良)、西条(愛媛)、樟南(鹿児島)、興南(沖縄)の8校。なお、選抜優勝校の清峰(長崎)は長崎大会準々決勝で敗退した。最多連続出場は6年連続の青森山田(青森)。智弁和歌山(和歌山)が5年連続、常総学院(茨城)が4年連続と続き、聖光学院(福島)と高知(高知)は3年連続出場を果たした。久々の甲子園となるのは、関西学院(兵庫)で、最長記録となる70年ぶり。戦前に春夏ともに全国制覇した強豪校も、夏の甲子園は戦後初となる。尚、’62年に春夏連覇した作新学院(栃木)も31年ぶりだ。
 優勝回数を見ると、中京大中京が全国最多タイとなる6回の優勝(もう1校は広島商)を誇る。2番目は4回のPL学園で、3回の龍谷大平安、2回の帝京(東東京)、天理、智弁和歌山が続き、作新学院、常総学院、日大三、県岐阜商、関西学院、西条(愛媛)、高知に1回の優勝実績がある。熊本工(熊本)は3度決勝進出を果たすも、1度も栄冠に手が届いていない。東北と樟南(鹿児島)も準優勝が1回ずつ。三重(三重)は選抜優勝1回も夏は8強が最高である。夏の勝ち星ランキングトップ5を探ると、中京大中京が6回の優勝を誇るだけに69勝で断トツ1位。2番目は龍谷大平安の58勝、47勝のPL学園が3番目に入り、4番目は天理の41勝。県岐阜商の36勝が5位にランクされる。果たしてどこが優勝するのか。毎年やっている僕の予想は来週金曜日にやる予定だ。

 では明日の予想。まずは重賞【小倉記念】。本命は10番テイエムアンコール。目下1000万、1600万下を連勝中だが、その2戦が馬群の外を通った勝利で着差以上の強さであった。血統的にもオペラハウス×BTは小倉2000mにも合うし、「夏は上がり馬を狙え」の格言も後押し。 新潟11R【NST賞】もテイエム軍団から。15番テイエムアクションを狙う。前走の1700mは休み明けの叩き合いの可能性が大きく、連闘でのここは勝負度合い高いと見る。鞍上橋本はこの馬のためだけに新潟に来ており、本気度は高まる一方。力もオープン2勝とここでは上だ。 札幌からは9R【UHB賞】。本命は取り消し明けとなる7番トレノジュビリー。徐々に力を付けており、昨年末からは、まだ短距離で底をみせていない。鞍上は岩田だし、オープン特別なら十分勝負になるハズ。人気的にも休み明けの今回が絶好の狙い目。 

 明日はゴルフがあり、午後からはマンションの集まりがある忙しい一日になりそう。まぁ馬券の方は先週日曜、今日と少しではあるがプラス収支になったので、少し自信をもって今日のうちに買っておくつもり。くれぐれも花火のように消えてなくならないようにしたいものだ

コメント
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