人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

ソフトバンクに物申す

2013-12-06 22:43:28 | Weblog

 本当にこれでいいのか。
 僕は御存じのようにソフトバンクファンであるが、先日報道で前オリックスの李大浩内野手(31)、前阪神のスタンリッジ投手(35)、前日本ハムのウルフ投手(33)、前西武のサファテ投手(32)を獲得するというニュースが流れた。既に4選手とは大筋で合意に達しており、近日中にも正式発表されるというが…。

 11月27日に行われた「感謝の集い」でビデオ出演した孫正義オーナーは「選手補強や戦う環境づくりを側面、後方から支援します」と話し、さらなる大型補強を予告したが、国内の他球団で活躍した外国人4選手の獲得がそれだった。球団はシーズン中から調査を続け、今月初めに自由契約選手として公示されると、即座にアタック。李大浩の2年8億円をはじめ、総額16億円。FAで獲得した前中日の中田賢と前日本ハムの鶴岡を加えると、26億円を投入することになるらしい。
 確かに今季は4位と5年ぶりのBクラスに転落したソフトバンク。3年ぶりの日本一奪回に向け、4番と投手陣の整備が課題だった。確かに李大浩は、今季、打率・303、24本塁打、91打点と安定した成績を残し、6年ぶりの復帰となるスタンリッジと、ウルフはいずれも前球団に4年間所属し、通算35勝を挙げている。さらにサファテは広島と西武で抑えとして活躍した。それを解消するかのような今回の補強となるのだが、もう少し有望な若手を育てるというのを期待するのは僕だけではないはず。そう莫大な孫マネーをバックにだんだんジャイアンツ化しているのが嫌で仕方ない。今回の補強で僕が納得できるのは李大浩と中田賢ぐらいか…。鶴岡に関しては山崎FA、田上引退の影響だろうが、もっと山下を使って細川から捕手学を学んでほしいと思っているので僕としては…。ただそれでも応援してしまうファンの悲しみがここにあるのも確かだ。

 では明日の予想。まずは中山メイン【北総S】は1番ダブルスター。今年10回走って掲示板8回の安定感抜群の馬。坂のある中山がどうか不安があるが、中山1800mならこの馬の先行力が生きるはず。相手は2,15番。
 阪神メイン【朝日CC】は8番アルキメデス。藤原英厩舎がエイシンフラッシュの後継者に目論んでいる馬。3連勝でそろそろ負けごろかもしれないが、決め手はここでも十分通用する。相手は3,12番。
 中京メイン【浜松S】は6番ネオザウイナー。前走は力のあるところを見せた。一度叩かれた今回は絶好の狙い目。相手は4,12番。

 明日は中山に行き、2レースでヒムカの応援に行ってくる。ともかく勝ち上がってほしいのだが、もし勝ち上がると口取り式にも参加できることになっている。最悪勝ち上がらなくても次に繋がれば・・・と思っている。頑張れ!ヒムカ!
 それからは知人との忘年会。ブログの更新がひょっとしたらできないかも・・・。その場合また明後日の朝更新します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする