人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

結果だけで・・・

2009-07-12 22:58:16 | 競馬回顧

 今日はマンションの飲み会があって競馬の結果だけ。
 まずは福島で行われたサマー2000シリーズ第1戦【七夕賞】。勝ったのは北村友一騎乗の1番人気ミヤビランベリ(牡6、栗東・加藤敬二厩舎)。先団追走から直線に向いて鋭く伸びると、4番人気アルコセニョーラとの競り合いを3/4馬身差制して優勝した。勝ちタイムは2分00秒2。さらにハナ差の3着には2番人気ホッコーパドゥシャが入った。また僕が推したシャドウゲイトは4角の不利が響き7着に敗れた。勝ったミヤビランベリだが、最近の充実ぶりを示すような勝利だった。以前は一介の先行馬だったが、今では図太くいい脚を長く使えるようになった。イメージ的にはメイショウサムソンのよう。これからが愉しみな一頭だ。熾烈な2着争いを制したのはアルコセニョーラ。自分の競馬に徹した鞍上の判断が光ったと言えるだろう。3着のホッコーパドゥシャはスタートがイマイチだったのが、最後まで響いた。馬場ももう少しいい馬場の方がいいだろう。シャドウゲイトは不利が全てだった。
 勝ったミヤビランベリは、父オペラハウス、母がアステオン(父ホリスキー)という血統。7番人気で出走した昨年の【七夕賞】で重賞初制覇を飾ると、【小倉記念】5着、【新潟記念】9着とポイントを加算し、サマー2000シリーズのチャンピオンに輝いた。今年に入ってからも【中山金杯】3着、【小倉大賞典】3着と重賞で好走。前走の【目黒記念】を5馬身差で圧勝して重賞2勝目を挙げていた。通算成績18戦6勝(重賞3勝)。
 鞍上の北村友一はミヤビランベリで制した【目黒記念】に続く今年のJRA重賞2勝目で、通算3勝目。管理する加藤敬二調教師も【目黒記念】に続く今年のJRA重賞2勝目で、通算では24勝目となった。
 一方、阪神で行われた【プロキオンS】は、武豊騎乗の3番人気ランザローテ(牡6・池江泰寿厩舎)が、道中好位からレースを進めて直線へ向くと、先に抜け出した僕推奨の1番人気トーホウドルチェをゴール前でアタマ差とらえて優勝した。勝ちタイムは1分22秒7。さらに1.3/4馬身差の3着には2番人気バンブーエールが入った。このレース、位置取りが落ち着いた、差し、追い込みに厳しい展開となった。勝ったランザローテはトーホウドルチェを相手に絞ったレース、最後は脚質の違いで差しきった。阪神の1400mはベストの舞台だったが、今後が楽しみだ。2着は牝馬のトーホウドルチェは目標になった分だけ2着になったが、力を付けているのは確かでこの馬も今後が楽しみだ。3着バンブーエールは一頓挫あったが、さすがに力のあるところを魅せた。今回は少し水を空けられたが、やっぱり強いと感じたレースだった。
 勝ったランザローテは、父が先月急性心不全のため死亡したアグネスタキオン、母はトキオタヒーチ(父Wild Again)という血統。’06年6月のデビュー戦(函館・1700mダート)を10馬身差で圧勝すると、その後はダートの短距離を中心に勝ち星を重ね、今年1月の【羅生門S】を勝ってオープン入り。昇級初戦の【マーチS】は9着、前走の【オアシスS】は5着に敗れていた。通算成績10戦6勝(重賞1勝)。  鞍上の武豊はウオッカで制した【安田記念】に続く今年のJRA重賞6勝目で、通算260勝目。管理する池江泰寿調教師はドリームジャーニーで制した【宝塚記念】に続く今年のJRA重賞4勝目で、通算10勝目となった。

  文章のおかしいところは酔っ払っている上でご了承頂きたい。それから明後日久々に【太陽様を囲む会】が行われる。前売り券はもうソルドアウトみたいだが、愉しんできたいと思っている。どこまでここで紹介できるかわからないが、書ける範囲で紹介したいと思っている。ただ全く書けない可能性も・・・。

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結果だけで・・・

2009-07-12 22:58:16 | 競馬回顧

 今日はマンションの飲み会があって競馬の結果だけ。
 まずは福島で行われたサマー2000シリーズ第1戦【七夕賞】。勝ったのは北村友一騎乗の1番人気ミヤビランベリ(牡6、栗東・加藤敬二厩舎)。先団追走から直線に向いて鋭く伸びると、4番人気アルコセニョーラとの競り合いを3/4馬身差制して優勝した。勝ちタイムは2分00秒2。さらにハナ差の3着には2番人気ホッコーパドゥシャが入った。また僕が推したシャドウゲイトは4角の不利が響き7着に敗れた。勝ったミヤビランベリだが、最近の充実ぶりを示すような勝利だった。以前は一介の先行馬だったが、今では図太くいい脚を長く使えるようになった。イメージ的にはメイショウサムソンのよう。これからが愉しみな一頭だ。熾烈な2着争いを制したのはアルコセニョーラ。自分の競馬に徹した鞍上の判断が光ったと言えるだろう。3着のホッコーパドゥシャはスタートがイマイチだったのが、最後まで響いた。馬場ももう少しいい馬場の方がいいだろう。シャドウゲイトは不利が全てだった。
 勝ったミヤビランベリは、父オペラハウス、母がアステオン(父ホリスキー)という血統。7番人気で出走した昨年の【七夕賞】で重賞初制覇を飾ると、【小倉記念】5着、【新潟記念】9着とポイントを加算し、サマー2000シリーズのチャンピオンに輝いた。今年に入ってからも【中山金杯】3着、【小倉大賞典】3着と重賞で好走。前走の【目黒記念】を5馬身差で圧勝して重賞2勝目を挙げていた。通算成績18戦6勝(重賞3勝)。
 鞍上の北村友一はミヤビランベリで制した【目黒記念】に続く今年のJRA重賞2勝目で、通算3勝目。管理する加藤敬二調教師も【目黒記念】に続く今年のJRA重賞2勝目で、通算では24勝目となった。
 一方、阪神で行われた【プロキオンS】は、武豊騎乗の3番人気ランザローテ(牡6・池江泰寿厩舎)が、道中好位からレースを進めて直線へ向くと、先に抜け出した僕推奨の1番人気トーホウドルチェをゴール前でアタマ差とらえて優勝した。勝ちタイムは1分22秒7。さらに1.3/4馬身差の3着には2番人気バンブーエールが入った。このレース、位置取りが落ち着いた、差し、追い込みに厳しい展開となった。勝ったランザローテはトーホウドルチェを相手に絞ったレース、最後は脚質の違いで差しきった。阪神の1400mはベストの舞台だったが、今後が楽しみだ。2着は牝馬のトーホウドルチェは目標になった分だけ2着になったが、力を付けているのは確かでこの馬も今後が楽しみだ。3着バンブーエールは一頓挫あったが、さすがに力のあるところを魅せた。今回は少し水を空けられたが、やっぱり強いと感じたレースだった。
 勝ったランザローテは、父が先月急性心不全のため死亡したアグネスタキオン、母はトキオタヒーチ(父Wild Again)という血統。’06年6月のデビュー戦(函館・1700mダート)を10馬身差で圧勝すると、その後はダートの短距離を中心に勝ち星を重ね、今年1月の【羅生門S】を勝ってオープン入り。昇級初戦の【マーチS】は9着、前走の【オアシスS】は5着に敗れていた。通算成績10戦6勝(重賞1勝)。  鞍上の武豊はウオッカで制した【安田記念】に続く今年のJRA重賞6勝目で、通算260勝目。管理する池江泰寿調教師はドリームジャーニーで制した【宝塚記念】に続く今年のJRA重賞4勝目で、通算10勝目となった。

  文章のおかしいところは酔っ払っている上でご了承頂きたい。それから明後日久々に【太陽様を囲む会】が行われる。前売り券はもうソルドアウトみたいだが、愉しんできたいと思っている。どこまでここで紹介できるかわからないが、書ける範囲で紹介したいと思っている。ただ全く書けない可能性も・・・。

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