吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

ふる里道の駅ひたちおおた黄門の郷&母校への日帰りツアー会の記

2016年10月23日 | Weblog
2016年10月22日(土)9:40am JR上野駅パンダ口の待合わせ。パンダ橋公園北口前を観光バスの待つバス・ターミナルまで歩く。待ち合わせを外した仲間のTELガイドなどをフォローし、10:20am バスは首都高より常磐自動車道に向かう。

お天気もよく、久しぶりに集った同窓のオシャベリを乗せたバスは、途中10分ほどのトイレ休憩をとり、12:30 常陸太田市は 道の駅ひたちおおた黄門の郷に到着。到着予定の一時間も前から歓迎待機してくれていた常陸太田市長や太田一高校長諸氏の出迎える中、予定を一時間オクレてのバスの到着を歓迎してくれた郷里の諸氏に感謝感激する。

12:30~14:40の道の駅ひたちおおたのレストランを占拠したような昼食会。われらが誇る会長荒蒔会長の挨拶、大久保常陸太田市長と直井太田一高校長の歓迎の挨拶をいただき、中村前同窓会長の乾杯の音頭で、昼食懇談会がスタート。おいしい郷土食材のアレンジ料理をいただき、オシャベリ懇親会を終えた。

そして、卒業50周年記念行事訪以来6年、高等学校卒業以来56年ぶりの母校訪問。じっと観察したことのなかった郷土のレガシー建築、母校の旧太田中学校講堂(国指定重文)やいまは常陸太田市郷土資料館になっている旧太田町役場(常陸太田市役所)の梅津会館を巡回視察。郷土の才商梅津福次郎翁の豪気や明治建築レガシーを学習した。

16:40、再びの道の駅ひたちおおたに立ち寄り、バスは常磐道を帰路にした。途中土曜日の渋滞などもあり、すでに暗くなった秋の夕暮 バスは、上野駅公園口前に到着。8人ほどの仲間での夕食をとりそれぞれ、お別れした。諸氏に多謝。
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