吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

美濃は、伊深から鷺山までの一日小旅行日誌

2015年06月19日 | Weblog
家内は、イングリッシュ・ローズガーデン観光とか言って留守。寝過ごしてはまずいと、目覚ましをオンするも鳴る前に起床。2015年6月17日は早朝5時前。ひとりコーヒー&トーストの簡単な朝食を済ませ、東京駅に向かう。

東京発7:03のひかり461の座席には、すでに本日の伴師友谷内田さんの顔。並んで座席し名古屋に向かう。谷内田さんの軽快な話しを耳に、車窓をゆく富士山や深みどりの山々を眺めているうちに、新幹線ひかりは名古屋に到着。岐阜方面の仲間の皆さんの出迎えを受ける。
正眼短期大学

ガラス・アートの三ツ矢さんの車に同乗。一級建築設計士原田さんの案内もあって約一時間、クルマは美濃加茂市伊深の里に入った。正眼短期大学の図書館その他での谷内田さんたちのシゴト現場打合せに同席した後、大学学長室にご挨拶。 『 雲水の 早朝作務や 青嵐 』 正眼寺

ほぼ3年ぶりにて臨済宗妙心寺派正眼寺住職でもある正眼短期大学の山川学長(老師)にお会いする。相変わらず端正で静かなお方で、敬愛する。依嘱を受けた大学 夏期講座での講演演題と概要のご了解をいただき、老師学長と谷内田さんと私の3人での昼食を馳走になる。
正眼寺茶屋 大亀庵

大学裏山に隣接する正眼寺や正眼寺茶屋大亀庵などの案内をうけ、伊深をあとにする。再び三ツ矢さんのクルマで一路岐阜は鷺山に向かう。山川老師や谷内田さんが乳母呼ばわりする鷺山・森崎亭の主、森崎由枝さんのお膳とお茶の歓待をうける。久しぶりの森崎さんのお茶とお膳は、格別でした。
鷺山 森崎亭の大蓮花
午後6時、岐阜駅から名古屋経由にて、東京に向かう。東京駅より地下鉄にて自宅に帰ったのは、夜10時半ごろでした。谷内田さんはじめ多くのみなさんに多謝です。
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