吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

2015年6月19-20日の常磐線往復日誌

2015年06月21日 | Weblog
いま日本でもミヤンマーのロヒンギャ族難民への対応などが問題になっている難民は、世界全体で6000万人もいるという。その世界難民の日の前日(2015)6月19日(金)の東京は、文字通りの梅雨時雨。いまにも本降りになりそうな朝9時30分頃わたしは、上野駅は8番線ホームにいた。

いままでは上野駅17番線始発だったJRスーパーひたちは、いま品川発。上野駅ホームは8番線のそれに変っている。高崎線や常磐線が東京上野ライン化して”便利”と訴求しているが、わたしには少しも便利ではない。

予約指定座席の10号車に乗る。みどりや青葉の時節の6月は、環境月間。グリーンやクリーンに関わるイベントが多い。梅雨真っただ中の常磐線は利根川あたで、青葉みどりが靄に霞んでいた。靄が明けた後の青稲田や蓮田のみどりが、陽に眩しく光る。常磐線水戸駅よりローカル線はJR水郡線に乗り、12時少し前ふる里常陸太田駅に着く。横浜よりクルマで来た妹夫婦とジョイント。市内のファミレスで昼食をとり、超高齢の母の待つ実家に入る。

翌早朝は午前5時30分、全員起床。朝食後のオシャベリは、夕べのつづき。同じことや散らばる話題のオシャベリを2時間ほどした午前9時、95歳の母は、迎えのクルマで行きつけの病院に。わたしたち3人は、母がデイサービスや週3日のショートスティでお世話になっている施設に、ケアマネージャーを訪ねた。これからのケアやヘルプおよび施設宿泊などについての申請や役所への届などを相談提出し、帰路についた。

妹夫婦を再びの実家に残し、JR常陸太田駅から水戸&上野経由で帰宅。2015年6月20日(土)でした。6月のみどりを満喫した常磐線の往復でした。
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