白い花といえば、ハクモクレン(白木蓮)や夏椿。ユキヤナギやアベリアの白もいいが、白い花のサルスベリ(百日紅)やツバキ(椿)の白も目立つ。少し郊外に出れば、コブシ(辛夷)やアカシアの白花も目につくが、アカシアやミモザと言えば多くは黄色。白い花のアカシアは、ニセアカシアという品種が多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/db/02807d0a890df53528f87e477ea3b519.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/0b/09fca33ab420c20a22ec462f0803b356.jpg)
里山の麓などに多いコブシ(辛夷)や(花)ミズキやヤマボウシ(山法師)も、白がキレイだが少し違う感じで、山麓の緑をバックに”白”を演出する花のようなものが目立つ。この花か葉か区別がつかない”白”の多くが、マタタビだ。多くのマタタビは、樹木に絡みついたり乗ったりして豊かな葉を白くする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a2/b9e3e1e82e4e315e63e2a10461d56b42.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e5/e112f359b172539345057ba91cdc3dfe.jpg)
葉の半分を白くする半夏生(半化粧)のようにも見えるが、マタタビは葉全体を白くする。遠くから見たふる里の山麓だが、万緑ゆたかな中に”真っ白”に波打つマタタビの白が美しい。街路や住宅脇の垣根を飾るクチナシやアセビやアベリアの”白”もいいが、クルマや散歩から眺める山麓緑の中の白が目を休める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/db/02807d0a890df53528f87e477ea3b519.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/0b/09fca33ab420c20a22ec462f0803b356.jpg)
里山の麓などに多いコブシ(辛夷)や(花)ミズキやヤマボウシ(山法師)も、白がキレイだが少し違う感じで、山麓の緑をバックに”白”を演出する花のようなものが目立つ。この花か葉か区別がつかない”白”の多くが、マタタビだ。多くのマタタビは、樹木に絡みついたり乗ったりして豊かな葉を白くする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a2/b9e3e1e82e4e315e63e2a10461d56b42.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e5/e112f359b172539345057ba91cdc3dfe.jpg)
葉の半分を白くする半夏生(半化粧)のようにも見えるが、マタタビは葉全体を白くする。遠くから見たふる里の山麓だが、万緑ゆたかな中に”真っ白”に波打つマタタビの白が美しい。街路や住宅脇の垣根を飾るクチナシやアセビやアベリアの”白”もいいが、クルマや散歩から眺める山麓緑の中の白が目を休める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/62/1b9f4786d25fa375673460f997c9567e.jpg)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます