買い物は、いつも現金。120円の飲み物を買うときも、何十万円の買い物でも現金で買う。国内海外にかかわらず、カードは使わず現金で旅行する。大変不便だが、クレジットカードやローンカードなどを持っていないのだから、こうなる。あまり利用しない通信販売での買い物も、現金引き取りかコンビニなどでの現金振り込みで買う。
自分の名前、生年月日、住所は、個人プロファイルの最小限なのだろうが、これに暗証番号やログIDなどがセットされるのがイヤだからだ。自分の買い物履歴などとセットされ、ダイレクトマーケティングなどに利用されることを最小限防御したいからだ。そうしても、日々ポスティングされるカタログやDM情報は多い。このような最小限の管理社会抵抗に、どれほどのチカラがあるか心もとない。
世は情報社会を通り越して管理社会になっている。お店や施設に張り巡らされる監視カメラや道路や街路の監視カメラなど、犯罪防止や犯人検挙に大変役立っている。しかし、このような監視やGPS追跡や乗車通行歴情報などは、結局一人一人の個人が監視されているということなのだ。管理社会化は、政府のマイナンバー制度の構築を前にしても、政府政権や大企業のビック・データというシステムで、すでに進行しているのだ。というより深耕している。
住民票や年金など政府データに加え、ウェブやブログなどのソーシャルメディア・データ、音声や動画などのマルチメディア・データ、買い物などのカスタマー・データ、シゴト職場などでのメールや文書などのオフィス・データ、GPSやICカードや監視カメラなどのセンサー・データ、その他ウェブサイトやログ・データやオペレーション・データなどからの個人データが、膨大なビッグ・データというデータベースになっているのだ。
このような社会にあって、一方で無駄な抵抗の自分の個人情報防御行動をし、一方で個人プロファイルや記名してのブログ発信やコメント発信をしている。どのように暮らすことが、個性個人を表現し自分を守る処方になるのかわからず、矛盾生活するこの頃なのだ。
自分の名前、生年月日、住所は、個人プロファイルの最小限なのだろうが、これに暗証番号やログIDなどがセットされるのがイヤだからだ。自分の買い物履歴などとセットされ、ダイレクトマーケティングなどに利用されることを最小限防御したいからだ。そうしても、日々ポスティングされるカタログやDM情報は多い。このような最小限の管理社会抵抗に、どれほどのチカラがあるか心もとない。
世は情報社会を通り越して管理社会になっている。お店や施設に張り巡らされる監視カメラや道路や街路の監視カメラなど、犯罪防止や犯人検挙に大変役立っている。しかし、このような監視やGPS追跡や乗車通行歴情報などは、結局一人一人の個人が監視されているということなのだ。管理社会化は、政府のマイナンバー制度の構築を前にしても、政府政権や大企業のビック・データというシステムで、すでに進行しているのだ。というより深耕している。
住民票や年金など政府データに加え、ウェブやブログなどのソーシャルメディア・データ、音声や動画などのマルチメディア・データ、買い物などのカスタマー・データ、シゴト職場などでのメールや文書などのオフィス・データ、GPSやICカードや監視カメラなどのセンサー・データ、その他ウェブサイトやログ・データやオペレーション・データなどからの個人データが、膨大なビッグ・データというデータベースになっているのだ。
このような社会にあって、一方で無駄な抵抗の自分の個人情報防御行動をし、一方で個人プロファイルや記名してのブログ発信やコメント発信をしている。どのように暮らすことが、個性個人を表現し自分を守る処方になるのかわからず、矛盾生活するこの頃なのだ。