昨夜の雪は一気に来ましたね!
おかげで、新しいスタッドレスタイヤ DUNLOP WITER MAXX 02 のテストが出来ました。(笑)
17時に品川の事務所を出て藤沢に向かう。
この時点で車道にも雪が積もりだしてました。こりゃ積もるわ。
すでに首都高は通行止めなので、僕はR1をひた走る。
車は少なめだが、ノーマルタイヤでふらつきながら走ってるのが結構居ます。
取り敢えず新しいスタッドレスタイヤの信頼性を確かめるべく、信号で強めのブレーキを踏んでみると、ABSを殆ど作動させずにスッと停止。
ほほう、なかなか良いじゃない。
軽い登りの発進でも、なんの不安もなく走り出します。
チョイと寄り道して、裏道のワダチの無い積雪10cmぐらいの急坂を上り下りしたが、タイヤはギュギュギュって雪を踏みしめながら、しっかりグリップし不安無し。
横浜新道の手前でR1が大渋滞。
はて?と思ったら、横浜新道全線通行止め!
ワダチを外し新雪を乗り越えてUターン。
ここでもガッツリグリップしてくれます。これは頼もしい。
横浜駅前を通り関内経由で戸塚に向かう。
もうこの辺は車も殆ど走っておらず、雪は道路に積もり放題。
新A4と新スタッドレスはなんの不安もなく走ってくれます。
んが、保土ヶ谷あたりで登り坂が出てくるといきなり大渋滞、、、てか殆ど動かない。
1時間ぐらい掛けて渋滞の先頭に行くと、大型トレーラーがくの字になって動けずに道路をふさいでる。なんでそんな態勢になったのよ!?
少し進むとまた大渋滞。
上り坂のあちこちに大型車から軽自動車までがスタックして道路を塞いでる。
こんなことの繰り返し。
ただね、A4の渋滞アシスト、ブレーキホールド、そしてスタッドレスのお陰で、僕自身は基本的にノンビリ座ってるだけで事足ります。
精神的にも肉体的にもかな~り楽。
藤沢に辿り着いたら、なんとまあ23時過ぎ。
6時間かかりましたわ。
さて、このタイヤの性能ですが、もう十分ですね!
高速旋回性能はさすがに試してないが、かなりのレベルだと思う。少なくとも普通に走る分にはなんの問題もありません。
DUNLOPちょっと見直しました。
実は、DUNLOPは僕がラリーに出場し始めた頃、ギャランにSP52Rってのを履かせてました。クセの無い使いやすいタイヤでした。
その後ヨコハマタイヤのスポンサードを受けてラリーマスター3ってのに履き替えたら、タイムがだんちに速くなった。
さらにその後に開発中のタイヤ(後にADVAN03として市販)が支給されたらもうビックリ。ダートなにの舗装路を走るがごときグリップ性能。
ADVAN TEAMが発足して、連戦連勝の時代となりました。
それ以来、僕はダンロップに戻ることは無かった。
しかし、今回のウィンターマックスで見直したよ!
トップシェアのブリジストンとヨコハマに続く第三の座を、高次元でしっかりキープしているようです。
シビアな競技とかでないなら、コスパ的にぶっちぎりの1位でしょう。
ちなみに当時出場した志賀高原ラリーとか、スパイク無しのラリータイヤで雪の林道を全開走行してました。
なんであんな走りが出来たのか、自分でも不思議でなりません。(笑)
なんか中途半端なインプレッションになってしまったけど、渋滞中に夜の雪景色をず~と見てたらこんなことを思い出したよ。
大雪降るの分かってて、わざわざ車で出掛けちゃうんだから、いまだに雪道ドライブも好きなんだよね。
雪が降ったら、ノーマルタイヤで出掛けるのは止めた方が吉でしょう。
特にプロドライバーの車が雪で動けないのは、チトみっともないかも。
おかげで、新しいスタッドレスタイヤ DUNLOP WITER MAXX 02 のテストが出来ました。(笑)
17時に品川の事務所を出て藤沢に向かう。
この時点で車道にも雪が積もりだしてました。こりゃ積もるわ。
すでに首都高は通行止めなので、僕はR1をひた走る。
車は少なめだが、ノーマルタイヤでふらつきながら走ってるのが結構居ます。
取り敢えず新しいスタッドレスタイヤの信頼性を確かめるべく、信号で強めのブレーキを踏んでみると、ABSを殆ど作動させずにスッと停止。
ほほう、なかなか良いじゃない。
軽い登りの発進でも、なんの不安もなく走り出します。
チョイと寄り道して、裏道のワダチの無い積雪10cmぐらいの急坂を上り下りしたが、タイヤはギュギュギュって雪を踏みしめながら、しっかりグリップし不安無し。
横浜新道の手前でR1が大渋滞。
はて?と思ったら、横浜新道全線通行止め!
ワダチを外し新雪を乗り越えてUターン。
ここでもガッツリグリップしてくれます。これは頼もしい。
横浜駅前を通り関内経由で戸塚に向かう。
もうこの辺は車も殆ど走っておらず、雪は道路に積もり放題。
新A4と新スタッドレスはなんの不安もなく走ってくれます。
んが、保土ヶ谷あたりで登り坂が出てくるといきなり大渋滞、、、てか殆ど動かない。
1時間ぐらい掛けて渋滞の先頭に行くと、大型トレーラーがくの字になって動けずに道路をふさいでる。なんでそんな態勢になったのよ!?
少し進むとまた大渋滞。
上り坂のあちこちに大型車から軽自動車までがスタックして道路を塞いでる。
こんなことの繰り返し。
ただね、A4の渋滞アシスト、ブレーキホールド、そしてスタッドレスのお陰で、僕自身は基本的にノンビリ座ってるだけで事足ります。
精神的にも肉体的にもかな~り楽。
藤沢に辿り着いたら、なんとまあ23時過ぎ。
6時間かかりましたわ。
さて、このタイヤの性能ですが、もう十分ですね!
高速旋回性能はさすがに試してないが、かなりのレベルだと思う。少なくとも普通に走る分にはなんの問題もありません。
DUNLOPちょっと見直しました。
実は、DUNLOPは僕がラリーに出場し始めた頃、ギャランにSP52Rってのを履かせてました。クセの無い使いやすいタイヤでした。
その後ヨコハマタイヤのスポンサードを受けてラリーマスター3ってのに履き替えたら、タイムがだんちに速くなった。
さらにその後に開発中のタイヤ(後にADVAN03として市販)が支給されたらもうビックリ。ダートなにの舗装路を走るがごときグリップ性能。
ADVAN TEAMが発足して、連戦連勝の時代となりました。
それ以来、僕はダンロップに戻ることは無かった。
しかし、今回のウィンターマックスで見直したよ!
トップシェアのブリジストンとヨコハマに続く第三の座を、高次元でしっかりキープしているようです。
シビアな競技とかでないなら、コスパ的にぶっちぎりの1位でしょう。
ちなみに当時出場した志賀高原ラリーとか、スパイク無しのラリータイヤで雪の林道を全開走行してました。
なんであんな走りが出来たのか、自分でも不思議でなりません。(笑)
なんか中途半端なインプレッションになってしまったけど、渋滞中に夜の雪景色をず~と見てたらこんなことを思い出したよ。
大雪降るの分かってて、わざわざ車で出掛けちゃうんだから、いまだに雪道ドライブも好きなんだよね。
雪が降ったら、ノーマルタイヤで出掛けるのは止めた方が吉でしょう。
特にプロドライバーの車が雪で動けないのは、チトみっともないかも。
モンテが一番変化があってラリーらしいと思います。好きだな。。。
HF-D履いてたんですか!なかなかの走り屋ですね!
僕が出てたのは80年代前半でキャブレター最後の世代です。ソレックス、ウェーバーの吸気音良かったですね~。その後、EFI、ターボ、4駆勢の登場で僕は引退しました。80年代はモータースポーツが熱かったですね!
今でもその名残で、長時間長距離ドライブは好きです。。。(笑)