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馬医者残日録

サラブレッド生産地の元大動物獣医師の日々

Japan Derby Day

2013-05-26 | インポート

今日は大きな手術は予定せず、

繁殖雌馬の呼吸器の精密検査。

1歳馬の後膝のX線検査。

午後は、当歳馬の飛節の細菌性関節炎と、

後膝の細菌性関節炎の洗浄。

                         -

キズナ!!

おめでとう!!

武豊ジョッキーの騎乗もすばらしかった。

さすがのキャリアを感じさせる計算されつくした騎乗に見えた。

それでも何が起こるかわからない。

周りは強力なライバルばかり。

しかし、結果は完璧。

お見事!!!

                      /////////////////

Csc_2394 とても可愛いんだけど

巣が国道に近すぎる

さっそく渡っている子ギツネも見た

ギャッンと叫んで母ギツネが追っかけていった

危ないナ~


6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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本当にそうですね。 (piebald)
2013-05-26 21:00:48
本当にそうですね。
「何が起こるかわからない。」
常に覚悟していないといけないことなのに、常にはすっかり忘れています。
この時期、こちらでも、春生まれた命が、歩き出し、元気だったにもかかわらず、短い一生を終わらせてしまうこともあるようです。
また、短くも長くもない命が終わることもあり、ただただ、無常の重さを感じさせられます。
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hig先生こんにちは。 (kinako)
2013-05-26 22:56:08
hig先生こんにちは。

 ダービー馬、きっと筋肉すごいのでしょうね。。
 武豊騎手の登場は競馬のイメージチェンジの時期とリンクしていますよね、その頃の競馬場をちょうど見ていられましたが、その変化は凄かったです。武豊と東山くん(少年隊の)がファッション雑誌で対談していたり、まるでアイドルでした(雑誌持っています←バカ~勉強しろー^^;)「父と似ていると言われるのがいやだ」と喋っていましたが、今、やはりそっくりになられましたね^^;

 子ギツネかわいいです、眼が犬と違うのですね☆
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>piebaldさん (hig)
2013-05-27 05:30:56
>piebaldさん
 きのうのダービーでは後方につけたキズナの前でつまづいた馬が居て、肝を冷やしました。
 ベテランの凄みさえ感じさせてくれたレースでした。

 このキツネは浜の家の床下に巣を作ってしまったようですが、国道縁なんですよね。誰か子ギツネに交通指導してほしいです。
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>kinakoさん (hig)
2013-05-27 05:35:58
>kinakoさん
 武豊ジョッキーは女性好みなんでしょうね。その彼ももう44歳です。危険かつハードなスポーツで長く活躍するのはすごいことですね。

 キツネは瞳孔は・・・縦長でしたか?子ギツネはかわいくても、目はキツネですね。
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 わかいぶりぶりの競走馬は近寄るのもこわいです... (kinako)
2013-05-27 08:39:37
 わかいぶりぶりの競走馬は近寄るのもこわいです、騎手の人は生身で跨がって時速60キロだそうですね、すごいですね。いまも一線で活躍されていることは嬉しいです。
…『武クンが着るセーター☆』みたいな当時の編み物本も持っております^^;(武豊がいろんなセーターを着て写っています、作ったことはないですが)競馬ファンのみならずもはや社会現象でしたよね。
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>kinakoさん (hig)
2013-05-27 19:59:39
>kinakoさん
 私は種牡馬が一番こわいです。ほとんどは良く扱われて紳士ですが、たまに攻撃的でとんでもないのがいます。
 武クンはそれとは対角線上に居るイメージなんでしょうね;笑。
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