どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『Les Parfums japonais -香りの意匠、100年の歩み-@資生堂ギャラリー』なのだ

2016年12月08日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 資生堂ギャラリーで 12月25日まで開催している<Les Parfums japonais -香りの意匠、100年の歩み->を見たのだ



今回わ ぼくが書くのだ

資生堂ギャラリー <Les Parfums japonais -香りの意匠、100年の歩み-> 12月25日(日)まで

http://www.shiseidogroup.jp/gallery/exhibition/past/past2016_06.html




展示構成なのだ

1.パリの芸術文化への憧れ

2.香水政策の始まり

3.「商品の芸術化」とオリジナリティー

4.日本の香水-戦後から現代へ

5.ウィットと恋のかけひき

資生堂と ヨーロッパの他社の香水瓶約40点を展示していて 会場内わ 写真撮影がOKで 作品リストや 入り口にある看板のQRコードを読み取れば 音声ガイドにアクセスできるそうなのだ


会場内が ちょっと暗めで 上手く撮れなかったけど ぼくと一緒に撮った 会場の写真を載せるのだ







最初の展示台にわ 一定時間?で その香水瓶にまつわる 映像が浮かび上がるのだ



<フォルヴィル 赤珊瑚>なのだ



<ロジェ・ガレ 蝉>なのだ



<グルノーヴィル 矢車菊>なのだ



<ガビラ すみれの花>なのだ



<コティ シクラメン>なのだ



ゆっくりと回転して 壁に香水瓶のシルエットが写ってキレイだったのだ



これわ その香水瓶たちなのだ



この3つわ <資生堂 水の香>という香水で 1年ごとにデザインが変わっているのだ



2010年のものなのだ



2011年のものなのだ



2012年のものなのだ



最後の空間わ ほのかに香水の香りが漂っていて 香水に近づくと 囁くように 香水の言葉が 聞こえて 言葉も見えるのだ


えこうの影で 上手く見えないけど 両サイドから 言葉が出てくるのだ



<ウォルト 軽はずみ>なのだ



<ウォルト あたなのもとへ>なのだ



<ウォルト 再会の時>なのだ



<ウォルト いちずな願い>なのだ



<アリス 願えば叶う>なのだ



<ランコム 恋の矢>なのだ



<ウォルト さよならは言わない>なのだ



他にも まとめて撮った写真も載せるのだ







お写真を載せただけになっちゃったけど 展示の仕方も良かったし いろいろな香水瓶がキレイで ぼくらわ 男だけど 気になった香水の香りわ どんな感じなんだろうなぁ~ って思ったりもしたのだ

資生堂ギャラリーわ 無料で見れるし 銀座にお買い物などで 寄った際わ ぜひなのだ

あと 『資生堂銀座ビルの1階と2階』 『SHISEIDO THE GINZAビル』などにも香水瓶が展示しているそうなので セットで見るのがいいと思うのだ



ぼくらわ 2014年の展覧会<せいのもとで lifescape>で知ったんだけど 資生堂ギャラリーにわ あまり知られてわ いないんだけど 唯一の常設展示があって 須田悦弘さん<椿>が展示しているのだ

今回写真撮影がOKだったから 撮らせてもらったのだ


階段を下りてすぐの 白い曇りガラスみたいな中に 隠れているかのように 赤い椿が展示されているのだ

椿の拡大の写真を 別角度で撮ったものも載せるのだ






ほとんどの人が素通りしちゃうと思うけど 覚えていたら ちょっと立ち止まって ご覧くださいなのだ


この後わ お買い物をした後に 錦糸町駅に移動して<真鯛らーめん 麺魚>でちょっと遅めのランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ



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