ぼくらわ 資生堂ギャラリーで 12月25日まで開催している<Les Parfums japonais -香りの意匠、100年の歩み->を見たのだ
今回わ ぼくが書くのだ
資生堂ギャラリー <Les Parfums japonais -香りの意匠、100年の歩み-> 12月25日(日)まで
http://www.shiseidogroup.jp/gallery/exhibition/past/past2016_06.html
展示構成なのだ
1.パリの芸術文化への憧れ
2.香水政策の始まり
3.「商品の芸術化」とオリジナリティー
4.日本の香水-戦後から現代へ
5.ウィットと恋のかけひき
資生堂と ヨーロッパの他社の香水瓶約40点を展示していて 会場内わ 写真撮影がOKで 作品リストや 入り口にある看板のQRコードを読み取れば 音声ガイドにアクセスできるそうなのだ
会場内が ちょっと暗めで 上手く撮れなかったけど ぼくと一緒に撮った 会場の写真を載せるのだ
最初の展示台にわ 一定時間?で その香水瓶にまつわる 映像が浮かび上がるのだ
<フォルヴィル 赤珊瑚>なのだ
<ロジェ・ガレ 蝉>なのだ
<グルノーヴィル 矢車菊>なのだ
<ガビラ すみれの花>なのだ
<コティ シクラメン>なのだ
ゆっくりと回転して 壁に香水瓶のシルエットが写ってキレイだったのだ
これわ その香水瓶たちなのだ
この3つわ <資生堂 水の香>という香水で 1年ごとにデザインが変わっているのだ
2010年のものなのだ
2011年のものなのだ
2012年のものなのだ
最後の空間わ ほのかに香水の香りが漂っていて 香水に近づくと 囁くように 香水の言葉が 聞こえて 言葉も見えるのだ
えこうの影で 上手く見えないけど 両サイドから 言葉が出てくるのだ
<ウォルト 軽はずみ>なのだ
<ウォルト あたなのもとへ>なのだ
<ウォルト 再会の時>なのだ
<ウォルト いちずな願い>なのだ
<アリス 願えば叶う>なのだ
<ランコム 恋の矢>なのだ
<ウォルト さよならは言わない>なのだ
他にも まとめて撮った写真も載せるのだ
お写真を載せただけになっちゃったけど 展示の仕方も良かったし いろいろな香水瓶がキレイで ぼくらわ 男だけど 気になった香水の香りわ どんな感じなんだろうなぁ~ って思ったりもしたのだ
資生堂ギャラリーわ 無料で見れるし 銀座にお買い物などで 寄った際わ ぜひなのだ
あと 『資生堂銀座ビルの1階と2階』 『SHISEIDO THE GINZAビル』などにも香水瓶が展示しているそうなので セットで見るのがいいと思うのだ
ぼくらわ 2014年の展覧会<せいのもとで lifescape>で知ったんだけど 資生堂ギャラリーにわ あまり知られてわ いないんだけど 唯一の常設展示があって 須田悦弘さんの<椿>が展示しているのだ
今回写真撮影がOKだったから 撮らせてもらったのだ
階段を下りてすぐの 白い曇りガラスみたいな中に 隠れているかのように 赤い椿が展示されているのだ
椿の拡大の写真を 別角度で撮ったものも載せるのだ
ほとんどの人が素通りしちゃうと思うけど 覚えていたら ちょっと立ち止まって ご覧くださいなのだ
この後わ お買い物をした後に 錦糸町駅に移動して<真鯛らーめん 麺魚>でちょっと遅めのランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ
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