COLKIDが日々の出来事を気軽に書き込む小さな日記です。
COLKID プチ日記
性能差
D800E + AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
大きな画像
海外のサイトで、D3XとD800の比較テストを行っているの見た。
結果は、それほどの差は無い・・というものであった。
D3の12メガのセンサーからD3Xの24メガのセンサーに移った時の差は大きかった。
しかし24メガからD800の36メガのセンサーへの移行は、その時ほどの性能差を感じさせない、という結果が出た。
これは一方で、価格が1/3であるD800を選ばずに、あえてD3Xまたはその中古を買う理由は何もみつからない・・ということでもあると、そのサイトには書かれている。
これと同じテストを、僕もやろうと思えば出来るわけだが、プロではないのでそんな時間は無い。
しかし、それで食べている人なら、当然やって然るべきテストだろう。
我々のようなアマチュアは、メーカーを信じて単純に新しいほうを使うだけだ。
今日の時計ベルト。
グリュエンのカーベックスにモレラートのMAGRITTEのブラックをつけた。
16-16のベルトというのが、意外にみつからない。
これは生産中止になった旧型モデルであるが、貴重なストレート型のベルトである。
たまたま店頭でひとつだけ売れ残っているのをみつけて購入した。
少しシボのある艶消しのカーフで、先端部も真横にカットしてあり尖らせてはいない。
角ばったデザインのベルトである。
条件は揃っているのだが、付けてみると意外につまらない(笑)
本来お洒落なベルトなのだが、時計の持つ古典性と方向が違うのか、微妙にマッチしていないように感じる。
ステッチが粗めなのも、時計の精密感に対して違和感がある。
この時計は、そのエレガントさを生かすベルトと組み合わせる必要があるようだ。
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松重商店さんのオリジナル16mmは全部16-16みたいです。
逆にテーパーなのもあればといつも思います。
ご存知とは思いますが、あしからず。
松重商店さんのは存じておりました。
以前はなぜ16-16なんてこんなに揃えたのだろう?・・と思っていましたが、実際にカーベックスを入手してみると、必要なサイズであることがわかりました。
恐らく松重さんも16-16の問合せが多くて作られたのでしょう。
ただ種類はカーフとバッファローだけで、裏材もソフリナではなく牛革だったので、今回の対象から外しました。
バッファローの方は買ってもいいかなと考えていますが、これからの季節に汗っかきの私では、実際にはつけて歩けないと思います。
全然知りませんでした。
通常の撮影にも活用できる技術が入っていそうですね。