湿気


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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昨晩は夜中に何度も起きてしまった。
特別気温は高くなかったが、何となく寝苦しくて目が覚める。
空気が身体にまとわりつくようだ。
それから逃げるように、居間に移動する。

居間はエアコンが効いていて、さっぱりしている。
冷蔵庫から冷たい水を出し、椅子に座ってそれを飲む。
しばらくそこで過ごし、落ち着いたところで寝室に戻る。
この繰り返しであった。

それほど暑いわけではないのに、何故目が覚めてしまうのだろう。
と考えたが、どうも湿度が高いことが原因ではないかと思いついた。
台風が近付いている影響か、むんむんとした湿気を感じる。
それが不快で起きてしまうのではないだろうか。

気温がそれ程高くないので、寝室のエアコンはすぐに切れてしまう。
その結果湿度が上がり、不快感にまた目が覚める。
不快指数というものがあるが、まさに湿度と気温の組み合わせから割り出した数値である。
今まで温度ばかり気にしていたが、それよりも湿度の高さに注目すべきなのかもしれない。
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