タイヤ交換


LEICA X1

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ネット上の記事に「大切な人に絶対送ってはいけないクリスマスプレゼントNo.1」として「フランク三浦の腕時計」が紹介されていた。
ジョークのつもりでも、ブランドものを期待している女性に、これを贈ったら大変なことになる、という意味らしい。
僕ならもらったら喜ぶが・・・(笑)

今日は午前中は寒かった。
一時的に雪らしきものもちらついた。
しかし午後になって青空が広がった。

代車のX1に乗って、BMWのディーラーに向かった。
修理完了した120iを受け取りに行ったのだ。
サービス・プログラムが継続しているので、修理費用は一切かからなかったが、もちろん最初にサービス延長の料金を払っている。

X1は僕には少し大きくて、細い道ですれ違うのに難儀した。
いつもは一発で回れる駐車場で、何度か切り返しをしなければならなかった。
ステアリングの比率も違うようで、時々切り足さなければならなかった。
まあ慣れの問題で、車の大きさが違うのだから仕方がないのだが、120iより肉体的、精神的に負担を多く感じた。

普通に路上を走っている分には、ほとんど違いを感じない。
BMWはどの車種も同一の価値観で貫かれており、基本的な乗り味がそっくりである。
今まで所有した数台がすべてそうだった。
もちろんパワーや重さ、内装の質感などには差があるのだが、運転したときのフィーリングが驚くほど共通している。
いい車とはこういうものだ、という彼らの哲学を、半ば強引に見せられているかのようだ(笑)



受け取った120iで、冬用タイヤへの交換のために、そのまま行きつけのタイヤ屋さんに向かった。
やはり小さい120iの方がしっくりくる(笑)
スナップで曲がっていく感じで、実に軽快である。

スタッドレスは車を購入した時に買ったので、すでに山がかなり減っている。
しかし今更買い替えでもないので、もう1シーズンはこれで行くことにした。
スタッドレスにはスリップサインとは別にプラットホームというサインがあって、タイヤの減りが50%の時点でわかるようになっている。
そこまで減ったら雪の上を走ってはいけないというサインだ。

そのプラットホームまでにも、まだしばらく余裕がある。
年末に雪山に行くのに、これで準備は出来た。
夏用のタイヤではかなり厳しいところなので・・・
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