近所の日本料理


LEICA X1

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昨日は誕生日であることをすっかり忘れて、仕事が遅くなったこともあり、ケンタッキーで買って夕食を済ませてしまった。
途中で大切な日であったことを思い出し、かなり残念というか、情けない思いをした。
で、今日は家族3人で夕食に行こうということになった。

すぐ近所に日本料理のお店があり、そこを予約した。
板前さんがアルバイトの女性とふたりでやっている小さなお店で、かなり凝ったものを作ってくれる。
いつも予想以上に美味しくて、銀座まで出なくてもここでほぼ満足してしまう。



といってもローカルな話なので、いつもの料理の説明を書いてもあまり意味が無いだろう。
そこで今回は新しい試みとして、料理の写真を一堂に会して表現してみた(笑)
何だか美味しそうに見えるね・・・
もちろんビールも飲んだので少々酔っ払っている(笑)
こういうお店が近くにあるとすごく助かる。



今日の時計ベルト。
オールド・バセロンにヒルシュのキャメル調のベルトを付けてみた。
カーフにキャメル(らくだ)風の皺を型押ししたもので、キャメルとかキャメルグレインとかキャメルカーフとか、販売会社がそれぞれ違う名称で呼んでいる。
その黒の17mm幅のものを取り寄せた。

比較的安価なベルトで、本来はバセロンにはアンバランスである。
しかし、薄手で皺があり、しかもカン幅17mmが用意された黒いベルト・・という条件だと、この製品くらいしか該当しない。
厚みが2mmでペナペナしているのだが、質は決して悪くない。
実際に取り付けてみると、薄いバセロンにしっくりきて、「目立たない」という条件をほぼ満たしている。
そういう場所で選択するには、なかなかいいベルトであった。

ヒルシュのベルトは耐水性が考慮されており、さらにこのベルトは裏面に非アレルギー加工の材料が使われている。
何となく汗に強そうな雰囲気なので、ラバーコートはせずにそのまま使用することにした(笑)
ただしこの非アレルギーの素材は同社の安い価格帯のラインでしか使われておらず、コストダウンのための材料のような気もしなくはない。

最新の同社のウエブサイトを見ると、キャメルグレインという商品は、これとは少し形が変わっている。
しかし日本国内で売られている商品は、今のところこの形のみのようだ。
実を言うと案外気に入っていて、他の色も欲しくなっている(笑)
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