接種


LEICA X1

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かかりつけの医者にインフルエンザの予防接種を受けに行った。
そろそろA型が流行しつつあるという。

顔見知りの看護婦さんに、右腕に注射してもらった。
針を刺した直後、口の中に何とも言えない特有の味が広がる。
以前腰痛の痛み止めを血管に流し込んだ時も、液体が注入されるとすぐに、栄養剤のような匂いが口中に広がった。
どのようなメカニズムか判らないが、不思議なものである。
同じ事を言う患者さんがいるというから、僕だけではないようだ。

最初は右腕に何かを埋め込まれたような違和感があった。
痒みもあったが、掻いてはいけないというので我慢した。
それからなるべく安静にして過ごしている。

右腕をまくってみたら、前回と同じように、接種した場所がぷっくらと腫れている。
前回はしばらくしたら消えたが・・・
大人しくして様子を見ているが、精神的に不安定な感じはしない。
ただ自分の意思と関係なく暴れだしても困るので、今日は早く寝ることにする。



今日の時計ベルト(これだけは忘れない・笑)
フランク三浦・初号機にカミーユ・フォルネのミシシッピ・アリゲータ、艶有りブラックを付けてみた。

実によく合う。
光沢のある黒が合う時計って案外少ないのだが・・・
ただこの組み合わせ、時計本体とベルトの価格差が10倍近い。
この組み合わせを試みる人は多分他にいないと思い、やってみたまでだが、案外気に入ってしまい、しばらく着けて歩いている(笑)
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