Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

感動を永遠に

2019年05月25日 | Weblog

感動する心を忘れないようにしたいと思います。

美しいものに、美味しいものに、価値あるものに、

楽しいことに、悲しいことに、尊いことに、

心揺さぶられて、泣いたり、笑ったり。

いつも楽しんで生きていけたらと思います。

そして、それはそう思ってするのではなく、

自然とそうなっているということだと思います。

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第1講座修了

2019年05月25日 | Weblog

エクスプレッションアカデミーの第1講座が終わりました。

沢山の方にお運びいただき、本当にありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

私はこの講座は、たとえ受講生がたった一人でも、

その一人に対して全力でお伝えしていこうと思っています。

だから、ここで使っているエネルギーは、

かなり強烈なものになると思います。

私が経験し、大切だと思ったことを、

心を込めて真剣にお伝えしていきます。

何をお伝えできるかはわかりません。

ただ、価値ある時間を過ごしていただけるように、

全力を尽くしたいと思っています。

ただ、それだけです。

今日は本当にありがとうございました。

皆様に、心からの感謝を。

 

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実売部数

2019年05月23日 | Weblog

出版した書籍の実売部数を自身のツイッターで公表し、

批判を浴びているというニュースがありました。

色々な経緯や、やりとりの内容は、詳しく見ていませんので、

コメントできませんが、

実売部数の公表が問題になるというのも、

何だかなぁと思います。

それは大本営発表みたいなことを

日常的にやっているということですし、

集会における主催者団体公表の参加人数を

マスコミがそのまま使う体質と同じだと感じます。

正確さに欠けた数字を

そもそも日常的に使っているということです。

企業の検査データのねつ造とも同根に思えます。

しかし、そうしたことは誰も問題だと思わないようです。

 


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不思議なニッポン

2019年05月23日 | Weblog

台湾が軍事訓練を行いました。

そのことで、

台湾が右傾化している。

台湾が軍国主義化している。

とは誰も言わないでしょう。

では、日本が同じことをしたらどうか。

結果は火を見るより明らかです。

私たちが民主主義を大切にするには、

こうした目に見えない言論の縛りから

抜け出さなければなりません。

常に客観的に論理的に公平に比較し、

理由を考えてみる必要があります。

そして、

それぞれの言葉の定義についても、

つねに疑いを持って、

正しく意味を理解しようとする努力が必要です。

 

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受け継がれるもの

2019年05月21日 | Weblog

吉田松陰先生は30歳で処刑をされます。

門人たちに当てた遺書「留魂録」は、

その伝わり方も不思議ですが、

一つ一つの言葉も不思議と胸に響いてきます。

うろ覚えで恐縮ですが、

現代語訳もどきを書いてみます。

(調べれば、すぐ正確なものはあるのですが・・・。)


「人にはそれぞれに相応しい四季がある。

十歳にして死ぬものには十歳の中に自ずからの四季がある。

二十歳には二十歳の四季が、

三十歳には三十歳の四季がある。

私は三十歳、四季はすでに備わっている。

私の人生が中身のない籾殻(もみがら)なのか、

身の詰まった米粒なのかは私の知るところではない。

もし同志の諸君の中に、

私のことを憐れんで、

その志を受け継いでやろうという人がいるなら、

それは即ち撒かれた種子が絶えずに穀物が毎年実るように、

私の命が生き続け受け継がれていくことになる。

同志のみなさんよ、

この辺りのことをどうかよく考えて欲しい。」


思いは受け継がれるもの。

教育は受け継がれるもの。

だから、

自分の教育をただただ

全力で深めていけば良いのだと思います。

それが伝わるかどうかは、

私の知るところではないのです。


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教育

2019年05月21日 | Weblog

教育は費用対効果が見えにくいこともあります。

だからといって手を抜いていれば、

その時には問題が表面化しなくしても、

数年の後には、

本物に触れたか、偽物に触れたかの、

本質的な違いが出てくると思います。

ただ、それもわかる人にはわかるし、

わからない人にはわからないものであることも

よくあることだと思います。

しかし、私はその見えない違いに、

全力で力を尽くしていこうと思います。

私が正しいかどうかは知ったことではありません。

ただ、そうせずにいられないからそうするだけです。

 

 

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卒塾文集

2019年05月19日 | Weblog

バッカーズ九州寺子屋の

卒塾文集原稿が少しずつ届いています。

読んでいると涙が溢れます。

学び取ってくれたものの大きさに、

今日の教育界の課題に・・・。

胸を打つのはとてもシンプルな言葉です。

「みんな違ってみんないいが本当に成立していることに驚いた。」

「ルールがなく私達を本当に信用して下さっていると思った。」

「集団としてよりも個人の集まりとして私達を見てくれた。」

「話を聴くことの意味が本当の意味でわかった。」

「気づくことによって沢山のことを学び、自分のものにできることがわかった。」

・・・こう書いただけでは、

おそらく、なぜ、私がこの言葉に涙するのかを

わかる人は少ないと思います。

学校の先生には特にわかりにくいと思います。

みんな当たり前のことばかりだからです。

しかし、この単純なことを

1の深さで理解するか、

100の深さで理解するかで人生は変わります。

塾生たちが100に近いところで

理解してくれていることを思う時、

私は涙が止まらないのです。

 

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祈り

2019年05月18日 | Weblog

バッカーズ寺子屋、

バッカーズ九州寺子屋の面接をしています。

みんなに伸びるチャンスを提供したいのですが、

残念ながら、

定員があります。

人生を大きく変えていく力のある

寺子屋であるだけに、

不合格者を出すのは

とても悲しく残念な気持ちです。

多くの人たちが、

こうした沢山の良き学び舎を作って下さることを、

祈ります。

 

 

 

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叙情のことば

2019年05月18日 | Weblog

今宵は月が冴えていて、

まあるく白い月でした。

まあるい月の真下には、

広がる雲が横たわり、

雲は不思議な白さを帯びていて、

不思議と質感を持っていて、

なんだか日本列島のようでした。

ちょうど日本海の見島あたりに

月があるかのようでしたが、

やがて、

雲は流れて、

宍道湖や中海も見えてきました。

不思議な気持ちの晩でした。

今までに味わったことのない、

不思議な心持ちがした、

冴え冴えとした月の夜でした。

 

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忘れてはならないこと

2019年05月17日 | Weblog

忘れてはならないことは、

一人を大切にすることです。

大勢の人たちに話をさせていただく日々の中で、

一人ひとりのことに心を留め、

寄り添っていくことを忘れないようにしようと思います。

反省であり、自戒でもあります。

 

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