出版した書籍の実売部数を自身のツイッターで公表し、
批判を浴びているというニュースがありました。
色々な経緯や、やりとりの内容は、詳しく見ていませんので、
コメントできませんが、
実売部数の公表が問題になるというのも、
何だかなぁと思います。
それは大本営発表みたいなことを
日常的にやっているということですし、
集会における主催者団体公表の参加人数を
マスコミがそのまま使う体質と同じだと感じます。
正確さに欠けた数字を
そもそも日常的に使っているということです。
企業の検査データのねつ造とも同根に思えます。
しかし、そうしたことは誰も問題だと思わないようです。