Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

Vision&Education,Ltd.パンフレット

2019年02月13日 | Weblog



Vision&Education,Ltd.初の会社案内が完成しました。
創業から14期目にして初めて作っているのですから、
どれだけ皆様に支えられてきたのかがわかります。
本当に、感謝、感謝です。

これから更に「志の教育」を全国に広げていきたいと
決意を新たにして、パンフレットを作りました。

最初は、真っ赤だったのですが、
皆様からのアドバイスを色々いただいて、
こんな感じに落ち着きました。

海のように冷静に、
でも熱い心で頑張ります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子どもたちに伝えたいこと

2019年02月13日 | Weblog
様々な政治家の発言や、
メディアの報道の様子を見て思うことは、

今の子どもたちが大人になった時に、
このような言論状況にならぬような
教育をしたいということです。

私が願うのは、
国の未来を憂いての政策論争や、
未来の子どもたちへの思いが伝わってくる
教育議論が行われることであり、
また、それぞれの施策を
どのように具体的に行うべきかという
具体論の提示であって、

互いの発言の瑕疵を攻撃し合うような
議論ではありません。

それでは何も前に進まないどころか、
議論している者同士の精神にも良くないし、
端で聞いている子どもたちの教育にも良くないと思います。

やはり原点は教育にあるのだと思います。

教育者としての責任を果たすために、
粛々と教育の成果を出し続けたいと思います。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バッカーズ寺子屋&バッカーズ九州寺子屋     入塾説明会

2019年02月11日 | Weblog
いよいよ、
バッカーズ寺子屋&バッカーズ九州寺子屋の
入塾説明会が始まります。

日程は以下の通りですので、
皆様、お気軽にお運び下さい。

お申し込みは、
それぞれのHPからお願い致します。

10歳から15歳のお子様が対象ですので、
是非、お知り合いの方にも
お声をおかけいただければ幸いです。

よろしくお願い申し上げます。

【東京】 
第1回入塾説明会 2019年2月16日(土)16:00~17:00
第2回入塾説明会 2019年3月16日(土)11:30~12:30
第3回入塾説明会 2019年4月20日(土)16:00~17:00
※会場はいずれも、東京都港区西新橋3-11-1 建装工業株式会社1階会議室
※詳細はホームページをご覧下さい。http://backers-terakoya.net/

【福岡】
第1回入塾説明会 2019年2月24日(日)17:00~18:00
第2回入塾説明会 2019年3月10日(日)17:00~18:00
第3回入塾説明会 2019年3月31日(日)17:00~18:00
※会場はいずれも、福岡市早良区百道浜2-4-27 AIビル9階
※詳細はホームページをご覧下さい。http://www.backers-kyusyuterakoya.com/


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花を慈しむ心

2019年02月07日 | Weblog
「校庭内の木々が
子どもが生きているのとは
別のところで生きているということが、
私は寂しい。

泰山木に大輪の花が咲いても、
子どもたちは素知らぬ顔をしている。

姫クチナシの花が芳香を放っていても、
子どもたちは素知らぬ顔でそれを引きむしる。

白鳥花がこまかい花をつけても、
タチバナモドキが実を結んでも、
子どもたちは全然目を向けようとしない。

木も不幸、
子どもも不幸だと思う。」


教育界の国宝と呼ばれた、
東井義雄先生の言葉です。

やはり「情緒」が、
教育には大切なのだと思います。

この言葉に触れて、
何も感じないような感性では、
深い教育などできないのだろうと思います。

小さな命の愛おしさ、
美しさに目を向ける心を失って、
人としての幸せなどないのかもしれません。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芸術

2019年02月07日 | Weblog
私が芸術家を尊敬して止まぬのは、
一瞬の中に永遠を表現するからだ。

それは生半の観察眼や、
表現力では絶対に為し得ないことだ。

一瞬の中にある永遠の美は時空を超える。

その精神の凄まじさに私は憧れる。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

迂遠な人~下村湖人の言葉~

2019年02月07日 | Weblog
「混乱した時代では、
とかく道徳人は迂遠だというそしりを受ける。

しかし、そうした迂遠な人たちが
一人でも多くなれば、

それだけその人たちは
迂遠でなくなるであろう。

そしてそうなって行くことだけが、
真に時代の混乱を救う道であり、

それ以外の道は、
所詮一時の誤魔化しに過ぎないのではあるまいか。」


手っ取り早く世間に名を売り、
耳目を集めて
社会的影響力を持ちたいという考えは、
わからなくはありません。

しかし、
私は下村湖人のこの言葉の中にこそ、
正しき道があるように思います。

バッカーズ寺子屋と言い、
志の教育と言い、

大河の一滴のような、
ハチドリの一滴のような、
迂遠な試みではあります。

しかし、
この道をひたすらに、
歩いて行こうと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その時々に

2019年02月04日 | Weblog
社会環境も自分を取り巻く環境も、
常に変化しています。

だから、
その時々に多種多様の
判断を迫られることとなります。

それは、
私の力では如何ともし難いところもあります。

私としての判断は、
それがより良い教育の未来につながるかどうか、
という基準が第一義となります。

だから端から見ると、
不満に思われることも
多いのだろうと思います。

お互いにその判断が
成功だったか失敗だったかは、
その後の生き方によって
決まってくるものだと思います。

生き生きと笑顔でやっているかどうか。
成果を社会に生み出せているかどうか。

過去の判断の是非は、
そこで見ていくしかないものだと思います。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする