今日は、羽田への飛行機が欠航になりました。
そこで、新幹線を使って、5時間かけて東京へ。
東京へ向かう新幹線の中では、
福岡雙葉高校二年生の
「志の教育」の感想レポートを読みながら、
ただただ、深い感動を覚えていました。
心が震えて、涙が溢れてきて、
他の乗客に不審がられはしないかと冷や冷やしつつも、
貪るようにレポートを読んでいました。
2年間の時間の中で、
皆さんは、凄まじいまでの成長を遂げられていました。
「凄まじい」とは、何とも乱暴な表現ですが、
そう形容したくなる思いをとどめることができないほどに、
皆さんのまっすぐな心が伝わってきたのです。
これほど価値のあることはありません。
悩み、苦しみつつも、
しっかりと顔を上げ、
誠実に自分自身と向き合う、
素晴らしい皆さんの魂が伝わってきました。
どのレポートも、どのレポートもそうでした。
それは私にとって大きな驚きであり、大きな喜びでした。
素晴らしい生徒の皆さんとの出会いに感謝!