Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

哀しみ

2017年12月08日 | Weblog
立派な人たちは、
もの凄い忙しさの中にあって、
誠実で、些細なことも誤魔化しません。
そして、謙虚です。

そうでない人たちは、
余り忙しくないのに、
誰よりも自分が忙しいと思い込み、
自分が誤魔化していることにも気づけず、
尊大でありながら、
尊大であることに気づくこともできません。

それを変革する力が教育に求められます。

しかし、

子供たちはまだしも、

そうした大人たちに対して、
私は余りにも無力です。

哀しいことにそれが現実です。

結局、自分で気づき、
自己変革への意志を持つことが出来るかどうか。

それが大切なのだと痛感します。

そのメッセージを、
どんな人の心にも届くように、
強烈なものにできたらと思います。

それが、私の願いであり、祈りです。
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