Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

父の思い

2016年02月12日 | Weblog
父が亡くなって、
24年が過ぎようとしています。

亡くなった時の喪失感は、
大変に大きいものがありました。

しかし、今、
24年の時が過ぎて思うことは、

父は私の中に生き続けているのだということです。

死ぬということは、
消えてなくなることではなかったのです。

むしろ、そのメッセージは、
明確になっているように感じます。

父親というのは、
そんな役割を持っているのだと、
しみじみ思います。

心の中に規範を書き記してくれる存在だったのだと思います。

そして、今、私自身もそうあらねばと思っています。



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