Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

料理を教育に置き換えただけ

2013年11月01日 | Weblog
教育をする根本は
親切でなくてはいけません。
魂の入った真剣な
ものでなければいけません。
そうでないと
自分がまるで機械になってしまって、
自分自身楽しいことにもなりません。
自分がやっていて、
楽しく趣味に生くるには、
正直の得心のいくように
良心に従うことが肝要であります。


これは、魯山人の言葉を、
ひと言だけ置き換えてみたものです。

「料理」を「教育」に…。


料理をする根本は
親切でなくてはいけません。
魂の入った真剣な
ものでなければいけません。
そうでないと
自分がまるで機械になってしまって、
自分自身楽しいことにもなりません。
自分がやっていて、
楽しく趣味に生くるには、
正直の得心のいくように
良心に従うことが肝要であります。

       北大路魯山人の言葉



私は、いつも「教育」は「料理」に似ていると思います。

そして、私の目指す教育は、
マニュアルや工場で作られることのない、
一流の会席料理を目指したいと思います。


え?
会席ではなく、懐石ではないのかって?

いいえ、違います。会席です。

だって、美味しい酒が飲める方が私らしい。









コメント
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