Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

お詫び

2008年11月01日 | Weblog
今日、一日はメールマガジンの配信日。

ですが、ちょっと今、
送信体制全般を見直そうとしています。

メルマガを読んで下さっている皆様、
誠に申し訳ありませんが、明後日までお待ち下さい。

なお、この機会に、
V&Eメールマガジンの配信を希望される方は、
メールにてご一報下さい。

お待ちしています。
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教育の難しさ

2008年11月01日 | Weblog
教育の難しさは、
その本質の部分において、
マニュアル化しにくいところにある。

マニュアル化で事足りるのであれば、
みなさん立派な指導書を使って授業をしているのだから、
全ての授業が立派なものになっていなければおかしいわけである。

校務運営に関するルーティーンワークなどは、
マニュアル化し、効率化し、コンセンサスを迅速に図るべきだが、
最も本質的な部分では、マニュアル化は不可能である。

信念・熱・理念・哲学・感性などが
大きなウエートを占める世界だからである。

私は、私と共に教育を担ってくれる人を求めている。
しかし、至らない私と共に行動し、
あらゆることを経験してもらうことはとても困難だと思う。

しかし、いつの日にか、
その素晴らしい出会いがあることを信じている。

いや、ひょっとしたら、
その出会いに気付いていないだけなのかもしれない。


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嬉しいこと

2008年11月01日 | Weblog
教育を生業としていて嬉しいことは、
やはり、共に学んで下さった人たちの成長である。

子どもたちの成長を子どもたち自身が喜び、
子どもたちの親御さんがさらに喜んでいる姿は、
かけがえのないものである。

また、共に学ぶ先生方が、
子どもたちや保護者、地域から信頼され、
誇らしげな笑顔と共に教育に打ち込んでいる姿は、
とてもまぶしく美しいものである。

私自身は取るに足らない存在であり、
ろくでもない存在に違いないが、
共に学んで下さった方々の成長は本物である。

それを何より嬉しく思う。

教育は、
与え続けること。
信じ続けること。
そして、
祈るような心で取り組み続けること。

そんな気がしている。



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