久しぶりに教え子たちに会いました。
大学生になって元気にやっていました。
たかだか週に二日の授業でしか会っていなかったのに、
よく時間を作ってくれました。感謝です。
私は二年前に再び教壇に立ってから、
「同じ人間として」というスタンスで、
すべての生徒たちに接していこうと思っています。
ある意味、それはお互いにとって、
厳しい向き合い方なのかもしれません。
子ども扱いしないということだし、
一人の社会人として、一人の人間として、
誠実に向き合っていこうということだからです。
でも、そうしていくことの大切さを確信しました。
今、教えている生徒たちにもそうした姿勢で伝えていこうと思います。
私たちが教師としてできることは、生き方を示していくことだけ。
若者たちはもう自分で考える力を持っています。
そして私が歩いてきた道などより、
はるかに素晴らしい道を歩くことができるのだと思います。
人生の中での出会いは限られています。
そして、
おじさんになった私の人生の時間も限られています。
ささやかであっても、
精一杯、何かを手渡して行けたらと思います。
大学生になって元気にやっていました。
たかだか週に二日の授業でしか会っていなかったのに、
よく時間を作ってくれました。感謝です。
私は二年前に再び教壇に立ってから、
「同じ人間として」というスタンスで、
すべての生徒たちに接していこうと思っています。
ある意味、それはお互いにとって、
厳しい向き合い方なのかもしれません。
子ども扱いしないということだし、
一人の社会人として、一人の人間として、
誠実に向き合っていこうということだからです。
でも、そうしていくことの大切さを確信しました。
今、教えている生徒たちにもそうした姿勢で伝えていこうと思います。
私たちが教師としてできることは、生き方を示していくことだけ。
若者たちはもう自分で考える力を持っています。
そして私が歩いてきた道などより、
はるかに素晴らしい道を歩くことができるのだと思います。
人生の中での出会いは限られています。
そして、
おじさんになった私の人生の時間も限られています。
ささやかであっても、
精一杯、何かを手渡して行けたらと思います。