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OCR化した8冊

『リトアニアの歴史』

 ソヴィエトおよびナチ占領下のリトアニア

 スターリンとヒトラーの手の中で

  リトアニアのソヴィエト化
  抑圧と対ソヴィエト六月蜂起(1941年)
  リトアニア・ユダヤ人の絶滅--ホロコースト
  ナチ支配下のリトアニア

 ソ連に逆戻り

  ナチによる占領からソ連による占領ヘ
  戦後の戦争--武装レジスタンス
  経済のソヴィエト化
  教育とロシア化
  リトアニア外交団とディアスポラ

『ウズベキスタンを知るための60章』

 アレクサンドロス大王の足跡 考古学者E・ルトヴェラゼのライフワークから
 ティムールとティムール朝 マーワラーアンナフルの英雄が築いた世界帝国
 スターリン時代 社会主義建設と抑圧を通じたソ連の国民統合

 教育 国家建設と個々の自己実現の要

  新国家における教育の役割
  学校教育の変貌--義務教育の拡充と課題
  生涯学習と地域社会の教育的役割
  政策と実践の観点から見た学びとは

『市民社会史論』

 市民的自由について

『マルクーハンはメッセージ』

 マスの時代におけるパーソナルヘの覚醒
 インターネットの次に来るもの

『歴史は現代文学である』

 歴史とは何か
 真理の効果
 ミメーシスからグノーシスヘ
 人間が行うことを理解する
 原因の説明と理解
 世界の整理

『教養のグローバル・ヒストリー』

 イスラームの衝撃
 バグダードの繁栄
 クラス河畔の戦いと製紙法の西伝
 ムスリム商人の海
 「一四世紀の危機」
 ペストの猛威
 大量死とルネサンス
 大モンゴルの崩壊
 大モンゴルの後継者、ティムール
 サファヴィー朝の東西交易
 オスマン帝国の安定とコーヒー
 オスマン帝国の近代化と挫折
 アフガーニー登場
 ウラービー革命
 近代イスラーム・ネットワーク
 パン・イスラームからタバコ・ボイコット運動へ

『哲学ワールドの旅』

 近世哲学 科学時代の到来の中の哲学

  はじめに

   体と心
   心の概念の転換
   デカルトの方法

  科学時代の到来としての近世

   デカルトの時代
   近代科学の到来

  神の存在と哲学

   神と人間のつながり方
   存在概念について
   実存概念の登場
   哲学の変貌

  おわりは

   科学と哲学
   近世哲学と現代

 現代哲学 人間にとっての世界と言語

  はじめに

   哲学の歴史は進歩か?

  科学の変貌

   哲学と科学の革命
   進化論の登場
   人間の有限性

  人間をとりまく環境世界

   現象学
   人間存在と環境世界
   気遣いと時間性
   実存的な問題

  人間の言語と社会

   語り合うこと
   言語哲学
   ウィトゲンシュタイン
   有意味と無意味
   後期の思想
   デカルト批判

『逆説の日本史 幕末時代史編Ⅳ』

 戦国以来の戦いを一変させた〝銃の黒船〟ミニエー銃

 「十対一」のハンデを覆した軍事の天才・高杉晋作の戦術

 総司令官の「敵前逃亡」が幕府連合軍の士気を一気に低下させた
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未唯宇宙5.2.4~5.4.3

替え芯ホルダー

 替え芯ホルダーが欲しい。芯だけで5本ある。黒の0.5、0.3、1.0、赤の1.0、青の0.5。それに予備 本体は赤と黒の二本。

 ペンの太さを変えると内容も変わる。1.0は大雑把で先を急ぐ。0.5は空間を埋めることが中心。では0.3は? 何しろ、かぼそい。追記に使おう。

トミー 賞のMCいくちゃん

 トミー 賞の日本側MCにいくちゃんがいた。WOWOWは契約しないと見えない。リアルタイムの Twitter映像を頭でつなげあわせた。これで充分でしょう。

5時起きだったのが信じられない

 やはり起き上がれなかった。起き上がったら11時前。スタバCEOのシュルツは4時半出社という記事を見ていた。朝の時間は得した感じがする。名古屋勤務の時は5時に起床して、6時に家を出ていた。バスの中で考え事するのは好きだったその時はICレコーダーが味方した。

「ソクラテス」とのやり取り

 なぜあなたが「今・ここ」にいるの?

 ①放り込まれた。理由はわからない

  →だから、さがしている。

  →考えないようにしている。

 ②親から生まれた。親には感謝。

  →親は「今」でも「ここ」でもない。

  →それを自分の子どもに伝えたい。

5.2.4「作るから使う」

 作るは技術者。作られたものをどう生かすかは別のもの。エンドロジックがそれを示して、どう活かすかは販売店の仕事。それが機能しない現在は先行きは危ない。

 車が作ることの限界を向かえている。インフラをこれ以上犠牲にできない。公共交通機関、軽車両といかに混ぜ合わせるか 所有にこだわらない移動 、使うことを支援する販売店が必要。

5.3.1「持続可能性」

 上から下だと持続しない。単に回っているだけではエネルギーがつきる。回ることで変わっていく。循環で持続可能になる。その際にどのフィールドを回るのか。

 それは、思考と行動、部分と全体のフィールド。これはEUのキャッチフレーズ Think Globally, Act locallyからヒントを得た。拾ってきた。前提条件は空間が配置であること。

5.3.2「 ローカルで行動」

 ローカルの良さは見えること。構造に対して結果が見える。地域の人たちを勇気づけることができる。なるべく小さな視点で行動する。さらに小さな存在との関係が維持できる。 ボルトナットのような小さな部品ほど用途は広いこれを部品表で取得した。

5.3.3「グローバル思考」

 思考はグローバルなほどいい。理念に繋がるから。グローバルなほど雑念が消え、小さな範囲になる。資本主義から生まれた市場。それがインバリアントとしてマーケティングになった。マーケティングが変われば資本主義は変わる。

 資本主義の根幹は「回す」ということ。それを突き詰めると批判とか組織は否定される。グローバルが全体をなすと動けなくなる。何を変えても矛盾になる。特異点だらけの区間で連続性は維持できない。

5.3.4「循環エネルギー」

 長州藩はなぜ幕府軍に勝てたのか、ナポレオン軍はなぜ強くなったのか、アレクサンドリアは自分の夢でペルシャを破った。それらは民衆の エネルギーによるもの。民衆の力がエネルギーになった。

 市民に武器を与えるのは何か。ここに企業の今後の役割が出てくる。そのエネルギーで循環を維持する。

5.4.1「ヘッドが核」

 ヘッドの構成はピラミッドと逆ピラミッドの腰の部分。それより、下が構成で、上が適用範囲 。腰の部分ということで両面性と独立性を持つ 。中間が全体を規定する。

5.4.2「販売店はヘッド」

 販売店はメーカーと市民の中間。メーカーはまとめる。市民に寄り添う。同時に場を提供する。重要なのは中間であること。知識と意識を集約させる。ネットワークも二つのものを中継 繋げる。

5.4.3「サービス提供」

 市民の思いを自分の思いに→ 要望抽出

 自分の思いをまとめて提案→状況把握

 思いをカタチに→活動を保証

 行動サービスとは市民一人に対応し、好き嫌いを明確にする。
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