未唯への手紙
未唯への手紙
未唯宇宙6.2.1~6.3.3
6.2.1「本を読む」
本は読んでいない。バラバラにしているだけです。今の本はあまりにも余分なものの塊になっている。本質から外れている。何が言いたいのか? どうしたいのか?
私が本に求めているのは「存在」です。存在は哲学の専売特許ではない。至る所に存在する。歴史では「存在」を把握するために、色々な人が調べてきたものが報告されている。歴史と地理は同じ時空間にある。
社会という曖昧なものはいい加減に読んでいる。文学は読まない。単なる事象はつまらない。トルストイのように世界観があるものは別だけど。
6.2.2「多様な考え方」
本は多様な考えと出版する価値の間にある。誰に対して書いてあるのかは重要なことです。本は商品ですから。万人に対して書いてあるものはつまらない。問題意識がないものは読まないでもいいと前書きした、ウィットゲンシュタイン。
本ほど好き嫌いの対象はない。嫌いならば、自分で書けばいいだけのこと。そういう時代になってきた。友だちが独りもいないものは内なる自分に対して書けばいい。思考と歴史観はさまざまだし、歴史は時空間を超えられる。
6.2.3「電子書籍で進化」
電子書籍の良さは本の持つ虚飾を除去して、コンテンツに特化できること。本は買ってもらうために余分なお金を使っている。電子書籍はシェアから成り立っている。コンテンツ勝負です。
本に参考文献が記載されているけど、リアルな本に辿ることはできない。著者の自己満足と言うよりも、言い訳のために誌面をつかっている。
デジタル化でリアルな場である図書館の意味は変わってくる。本至上主義では居られない。何をしていくのかをしっかりと考えてほしい。さらに変わるのは教育。覚える必要がない知の世界。人に依存しない教育が始まる。
6.2.4「共有を先行」
本は共有が前提。著者は共有があるので存在できる。歴史一つ取っても自分で調べることはできない。様々な人の好奇心で成り立っている。なんで、こんなことに言及するのかという本は大井。
それは公共の意味そのもの。それぞれが自分の範囲を開発して、」つなげていく。近傍と連鎖の世界。公共では市民が主役になる。点としての市民が全体に拡がる。智恵を集約して、人類の方向を決めていく。
6.3.1「本から始まる」
本は集まるとすごいものなります。それを感じたのは一万冊レベルに達成した時。好き嫌いの世界で新刊書を一万冊借りた時点です。先が見えてくるのと、全体が考えられるようになる。とりあえず、一万冊です。本1200円とすると1200万円です。高さも60mに達します。図書館あってこそです。
本が進化して、デジタル化、ザナドゥ化、クラウド化で一万冊は容易です。マイライブラリは3000冊収納している。
本そのもののYouTuberをAmazonが本格化してほしい。その知識ベースでECHOの世界に入りそう。それでウィキペディアのようにわかったつもりになる世界では意味がないけど。
6.3.2「内なる世界」
本で内なる世界を作り出す。本からDNAを抜き出したものが、未唯空間を補完している。3千冊以上のコンテンツを未唯空間のシナリオに絡ませている。新しい観点を創出します。
本は全てのジャンルを対象にしているので、未唯空間の範囲拡大に有効です。それが本の選択に反映される。フリップ・フラップの関係です。
哲学・歴史が有効なのは言葉を持てることです。中学時代のトラウマに対して、「不安」という平易な言葉を当てはめた。身体の症状に病名を与えるようなものです。それで先に進めることができる。内なる未唯空間から全てを含んだ未唯宇宙に進化させます。
6.3.3「他者との接点」
他者の存在は信じていないが、他者の世界はある。それは死を忘れさせるためだが、そんな世界がどうなっているのかを知るには本が一番確実です。個別の接点は限られたものにしたいし、他者の傲慢さにつきあいたくない。本と言う媒介は有効です。
見る、知るから始まり、調べる、学ぶことができる。図書館コミュニティを作り出せば、他者とのコラボを可能になる。その際は公共のライブラリが中心となる。マイライブラリと連携させることで全てのジャンルに対応できる。
「乃木撮」はお買い得
「乃木撮」やはり、買ってしまった。この2千円はお買い得。本を買うのは珍しい! 全国の図書館に常備してほしい。
「乃木撮」のリアルタイムを見ている。関心が止まらない。白石超えになりそう。
モスの「にくにくにくバーガー」
モスの「にくにくにくバーガー」はまだ続いているんだ。吉野家のファミリーはあるのかな。若様のCMは明日から。ふつうにごはんにとろろでいいんだけど。
育児から見た家族制度の見直し
今の家族という制度ができたのは150年ぐらい前から。 その割には家族という呪縛に囚われている。主役である 次世代の子供は変わっていく。未唯の子供を見ていてもそう感じる。テレビでリピートされる「ドラえもん」。今後は問えば応えてくれるECHOが監視することになる。
家族構成も変わっていく。女性の意識が先鋭化する。今あまりにも不平等な立場に置かれている。育児は元々家族単位ではなかった。それを一方的に押し付けられている。「働く必要ない世界」で、死を意識すれば自立しかない。働くことの意味が変わってくる。未婚率が30%超えたところで、大きく局面が変わる。
核家族という小さな単位で「育児」することの限界。「愛」という幻想で維持できなくなる。家族制度が変わるシナリオを未唯空間に描きましょう。
そろそろ、エアコンを付けようか
部屋の中が暑い。7月になったらエアコンを入れよう。 そう思ってると、7月になった途端に寒くなるんだわ。本当にいい加減なバランスの取り方。
下の部屋に行ったら、奥さんがエアコンを付けていた。未唯と子どもが居るからでしょう。早速、私の部屋のエアコンのスイッチを入れた。
「産まぬ幸せ」は勝手な考え
論理が不明。特に「勝手」という部分。次の戦争は人の多さでは決まらない。
Eメールにメルカリがどうのこうのというのをぶち込んでくるな! モバメを含んだ、特定の女性からのメール専用なんだから。それ以外は全て排除する。
図書館が考えることはそんなことではない
図書館の本には付箋を貼りましょう。図書館も本も使ってなんぼですから。図書館が努力するのは、本をいかに使えるようにするのか。そのためにも電子書籍化をつけないといけません。 シェアする文化のベースなのに、あまりにも金が使われていない。
図書館は本をバラバラにするところだと思ってます。本はもともとバラバラのものが一時的に集まったもの。 そこからまたバラバラになっていく。そして個人の中で「知」として集約されていく。これはすべてのメディアについて言えること
本は読んでいない。バラバラにしているだけです。今の本はあまりにも余分なものの塊になっている。本質から外れている。何が言いたいのか? どうしたいのか?
私が本に求めているのは「存在」です。存在は哲学の専売特許ではない。至る所に存在する。歴史では「存在」を把握するために、色々な人が調べてきたものが報告されている。歴史と地理は同じ時空間にある。
社会という曖昧なものはいい加減に読んでいる。文学は読まない。単なる事象はつまらない。トルストイのように世界観があるものは別だけど。
6.2.2「多様な考え方」
本は多様な考えと出版する価値の間にある。誰に対して書いてあるのかは重要なことです。本は商品ですから。万人に対して書いてあるものはつまらない。問題意識がないものは読まないでもいいと前書きした、ウィットゲンシュタイン。
本ほど好き嫌いの対象はない。嫌いならば、自分で書けばいいだけのこと。そういう時代になってきた。友だちが独りもいないものは内なる自分に対して書けばいい。思考と歴史観はさまざまだし、歴史は時空間を超えられる。
6.2.3「電子書籍で進化」
電子書籍の良さは本の持つ虚飾を除去して、コンテンツに特化できること。本は買ってもらうために余分なお金を使っている。電子書籍はシェアから成り立っている。コンテンツ勝負です。
本に参考文献が記載されているけど、リアルな本に辿ることはできない。著者の自己満足と言うよりも、言い訳のために誌面をつかっている。
デジタル化でリアルな場である図書館の意味は変わってくる。本至上主義では居られない。何をしていくのかをしっかりと考えてほしい。さらに変わるのは教育。覚える必要がない知の世界。人に依存しない教育が始まる。
6.2.4「共有を先行」
本は共有が前提。著者は共有があるので存在できる。歴史一つ取っても自分で調べることはできない。様々な人の好奇心で成り立っている。なんで、こんなことに言及するのかという本は大井。
それは公共の意味そのもの。それぞれが自分の範囲を開発して、」つなげていく。近傍と連鎖の世界。公共では市民が主役になる。点としての市民が全体に拡がる。智恵を集約して、人類の方向を決めていく。
6.3.1「本から始まる」
本は集まるとすごいものなります。それを感じたのは一万冊レベルに達成した時。好き嫌いの世界で新刊書を一万冊借りた時点です。先が見えてくるのと、全体が考えられるようになる。とりあえず、一万冊です。本1200円とすると1200万円です。高さも60mに達します。図書館あってこそです。
本が進化して、デジタル化、ザナドゥ化、クラウド化で一万冊は容易です。マイライブラリは3000冊収納している。
本そのもののYouTuberをAmazonが本格化してほしい。その知識ベースでECHOの世界に入りそう。それでウィキペディアのようにわかったつもりになる世界では意味がないけど。
6.3.2「内なる世界」
本で内なる世界を作り出す。本からDNAを抜き出したものが、未唯空間を補完している。3千冊以上のコンテンツを未唯空間のシナリオに絡ませている。新しい観点を創出します。
本は全てのジャンルを対象にしているので、未唯空間の範囲拡大に有効です。それが本の選択に反映される。フリップ・フラップの関係です。
哲学・歴史が有効なのは言葉を持てることです。中学時代のトラウマに対して、「不安」という平易な言葉を当てはめた。身体の症状に病名を与えるようなものです。それで先に進めることができる。内なる未唯空間から全てを含んだ未唯宇宙に進化させます。
6.3.3「他者との接点」
他者の存在は信じていないが、他者の世界はある。それは死を忘れさせるためだが、そんな世界がどうなっているのかを知るには本が一番確実です。個別の接点は限られたものにしたいし、他者の傲慢さにつきあいたくない。本と言う媒介は有効です。
見る、知るから始まり、調べる、学ぶことができる。図書館コミュニティを作り出せば、他者とのコラボを可能になる。その際は公共のライブラリが中心となる。マイライブラリと連携させることで全てのジャンルに対応できる。
「乃木撮」はお買い得
「乃木撮」やはり、買ってしまった。この2千円はお買い得。本を買うのは珍しい! 全国の図書館に常備してほしい。
「乃木撮」のリアルタイムを見ている。関心が止まらない。白石超えになりそう。
モスの「にくにくにくバーガー」
モスの「にくにくにくバーガー」はまだ続いているんだ。吉野家のファミリーはあるのかな。若様のCMは明日から。ふつうにごはんにとろろでいいんだけど。
育児から見た家族制度の見直し
今の家族という制度ができたのは150年ぐらい前から。 その割には家族という呪縛に囚われている。主役である 次世代の子供は変わっていく。未唯の子供を見ていてもそう感じる。テレビでリピートされる「ドラえもん」。今後は問えば応えてくれるECHOが監視することになる。
家族構成も変わっていく。女性の意識が先鋭化する。今あまりにも不平等な立場に置かれている。育児は元々家族単位ではなかった。それを一方的に押し付けられている。「働く必要ない世界」で、死を意識すれば自立しかない。働くことの意味が変わってくる。未婚率が30%超えたところで、大きく局面が変わる。
核家族という小さな単位で「育児」することの限界。「愛」という幻想で維持できなくなる。家族制度が変わるシナリオを未唯空間に描きましょう。
そろそろ、エアコンを付けようか
部屋の中が暑い。7月になったらエアコンを入れよう。 そう思ってると、7月になった途端に寒くなるんだわ。本当にいい加減なバランスの取り方。
下の部屋に行ったら、奥さんがエアコンを付けていた。未唯と子どもが居るからでしょう。早速、私の部屋のエアコンのスイッチを入れた。
「産まぬ幸せ」は勝手な考え
論理が不明。特に「勝手」という部分。次の戦争は人の多さでは決まらない。
Eメールにメルカリがどうのこうのというのをぶち込んでくるな! モバメを含んだ、特定の女性からのメール専用なんだから。それ以外は全て排除する。
図書館が考えることはそんなことではない
図書館の本には付箋を貼りましょう。図書館も本も使ってなんぼですから。図書館が努力するのは、本をいかに使えるようにするのか。そのためにも電子書籍化をつけないといけません。 シェアする文化のベースなのに、あまりにも金が使われていない。
図書館は本をバラバラにするところだと思ってます。本はもともとバラバラのものが一時的に集まったもの。 そこからまたバラバラになっていく。そして個人の中で「知」として集約されていく。これはすべてのメディアについて言えること
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